シュワルベビッグアップル

いまさらこれかい、、、と言う方もいらっしゃるでしょうが、担当者的に
大いに気に入っておりますのでご案内。

路面からの衝撃をいなす、、に関しましてはサスペンションと忘れては
ならないタイヤ、、それに微振動に関してはフレーム、、など様々な側面
があります。このビッグアップルは、タイヤに出来ることを最大限追求しよう
とした意欲作です。

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一般的にタイヤが太くなると走りも重くなる。タイヤの空気圧を下げれば
路面からの衝撃はいなせるが、走行抵抗も増えていく、、となりますね
(厳密に言うとそうでもないと言う意見もありますが、、、)。このビッグアップル
は、空気圧を下げた際に、兎に角路面からの走行抵抗を最小限にしよう
と研究を重ねたものなのです。ヨーロッパなどでは石畳だったり、で日本よりも
実は路面状況はかなり悪い、おまけに細かいギャップが多いので、MTBの
脚の長いサスペンションなどでは逆に対応しきれないような、、そんなところを
タイヤで何とかしよう、、と言う発想なんですね。

実際、私今まで、20、26,29,18と4種類のビッグアップルに乗り、現在も
29,18を使っています。空気圧を、タイヤ指定のミニマムにしたさいの

ポヨンポヨン

とした乗り心地はなんともいえない気持ちよさで、空気を最大まで入れれば
その辺のロードタイヤよりも変形率が少ないんじゃ?と言うくらいかんかんに
なりますので、しっかりサイクリングにも十分対応すると思います。その上で
パンクに対しての耐性の高さ、距離を走る人にも納得いただけるであろう
耐久性の高さはさすがにシュワルベ!と言えるもので、少々値は張りますが
オススメしたいところですね。

29の2,3をつけたシングルMTBで町を流すとか、、最近話題の29erツーリング車
にしてみたり、、とか楽しいでしょうねぇ。

個人的には、実は一番気に入っているのが18の2,0です。現在BD-1に
つけていますが、ここまでタイヤでやってくれるとサスペンションは何でもよくなって
しまう、、錯覚に陥りますね。また、空気をかんかんに入れると、所謂タイヤの
外周が大きく、ホイル全体としては、20の1,25と大差なくなってきます。厳密には
空気抵抗なども増えますから断言は出来ませんが、インチアップに近い効果が
得られるかも?

車輪の歴史を振り返ってみると、空気を入れるバルーンタイヤが出る前は
それこそ馬車などにもサスペンションが付いており、それなりにノウハウもあったそうです。
しかし、バルーンタイヤの出現がそれらを駆逐してしまった、、とか。であれば、21世紀
の現在にあっても自転車のタイヤ、、に関してはタイヤが出来ることは沢山あるのでは?
と思ったりしますね。

簡単ですが、、それがゆえに見落としがちなタイヤのチューンナップ。お手軽に
効果が得やすいものですよ、お試しあれ。

ご不明はお尋ね下さい。
by shugakuso3 | 2011-07-02 08:56 | スポーツサイクル全般