秀岳荘白石店自転車売り場や自転車ツアー自転車遊びのご報告
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RAWお蔭様で、、、

以前にご紹介しましたブロンプトン6速モデルのRAW仕上げ

お蔭様で好調に嫁入りしております。まだまだ雪が多く、とてもじゃないが小径折りたたみ車は
と私でも2の足を踏んでしまう季節に、トントンとご注文をいただけるというのは有難い事です。
担当者としては複雑ですが、ブログを見てきた、、と言うわけではなく何気なく売場に来てみりゃ
何ですかこれは!!と言う勢いでご注文を頂くケースが多く、自転車そのものが持つ魅力が
再確認されますね。

決して安い買い物ではないか、、とは思いますが、この自転車に関しては折りたたみまくり
いろんなところに持ち込みまくり、、と言うところまで使い倒すことが出来ればあなたの
人生においてかけがえの無い1台となりうる自転車ではないか、、と思うのです。

小径折りたたみ車も技術的な部分での熟成が進み、自転車そのものの性能が
ある程度高止まりしてきた感があります。であればこそ、これから重要なのは、

それを如何に使うか!

それの開拓に関しては指折りのポテンシャルを持っておりますよ!

ご不明はお尋ねくださいませ。
by shugakuso3 | 2011-02-28 09:33 | 小径折りたたみ車

新入荷情報です。

久しぶりに自転車屋さんらしく新入荷のご案内です。

したの写真にピンとこれる人は小径車の事情通ですね。

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巷でうわさのBD-1 2011年型限定モデルです。上はこれまたうわさの
シマノ渾身の一撃、

アルフィーネ11

下は、昨年スマッシュヒットを記録したディスクモデルです。ディスクのほうは
何度か触りましたが、アルフィーネは初めてのことで興味津々。チェーンテンショナー
の処理がどうなるかこれまた気になっておりましたが、結構強引ですが、確実
と言うことなんだろうと思います。詳しくは店頭にてお尋ねください。
これで、スーパーレコードと肩を並べる11段変速。変速フリークにはたまらない
装備になりますが、実用性の高さ、と言う点でも見逃せないでしょうねぇ。持った感じは
意外に軽い、、、かも。ディスクのほうは、これで制動力に文句が出る人は居なくなる
のでは、、?ただ、畳んだときのハンドル位置如何ではローターを押してしまうことも
あるようですので注意が必要ではないかしら、、、。これまた店頭にてお尋ねください。

アルフィーネは、限定2台、ディスクのほうは4台入荷予定のうち1台が入って
来ました。ご興味おあり、と言う方お早めにどうぞ。
by shugakuso3 | 2011-02-27 09:39 | 小径折りたたみ車

分割型 長尺自転車 出来ました

昨日お伝えしましたマニアック企画。やり始めてしまうと何とかなるもので、
いやはや出来ました。

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メーカーさん、、怒っちゃ嫌です。これぞ、一見しただけでは分解可能な自転車
と見えないFLOのチャームポイントを最大限活かしました、、と言うのは詭弁ですね。
何故これをやったかというと、、、。

これを見てください。

実際、この後折りたたんで長尺自転車を電車に載せてみたりしたわけですが、

そのコーフンが忘れられないの!

と言うわけなのでした。じゃ、何故折り畳みから分割にしたのか、、、。いやはや答えは
簡単、、。どうも最近ダウンチューブが撚れてきているような感じがあるんですねぇ。
ひょっとすると(と言うか当然の帰結でしょうか?)まずいなぁ、、と言うわけで折りたたみ
の長尺をあきらめて、とりあえず畳めなくても良いか、、とGTのフレームに載せ変えたところ
FLOが私の前に現れたのでした。

長尺自転車のオーソリティともいえるショップさんのブログに、デモンタブルのランドナー
を長尺で再生した記事があり、出来るものならやってみたいなぁ、、と思ってはいたの
でした。

し、か、し

予想が付くとおり、強度が十分か否かは私にもわかりません。特にダウンチューブは
パイプを差し込むのではなく金具で挟み込む形ですので、特に注意が要るでしょう。
私もそれなりの覚悟を持って乗りますので、良い子はまねしちゃ駄目です。
実際、そのオーソリティのブログで、サーリーのフレームを長尺にして、オフロードを
走った記録がありましたが、調子に乗っているとチェーンステーブリッジから行くでしょう、、
と言う分析がなされておりました。基本オンロードをのんびりと、あまりギャップを超えたり
はしないほうがよさそうですね。

分解してしまえば、折りたたみ時代よりもコンパクトになってしまい、後輪を使って
持ち上げずに転がしつつ電車内に入れるはずです。

むふふふ、、何時実験しに行ったろか。

と言うわけで、雪解けが待ち遠しいなぁ、、と思っておりましたらしっかり
降りましたね。春が待ち遠しいです。

ご不明はお尋ねください。、
by shugakuso3 | 2011-02-26 09:41

ダホンFLO

久々登場のマニアック企画。と言うより今回はさわりの部分ですが、、。

こんなフレームを入手してしまいました。

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知る人ぞ知る、ダホンの名作FLOです。実を言うとこのフレームは
ダホンと名が入っているものの、リッチーロジックで出来ており、フレームデザイン
はあのレジェンドジョーマーレー、、。これまた知る人が見ると、おおぉぉぉ!
と言ってしまいそうなフレームなのでした。日本ではいまひとつ普及しない分割型
のフレームで、SSカップリングなどと違い、フレームに部品を追加することなく
最低限の重量増で分割が可能になる、と言うまさにリッチーロジック全開のフレーム
なのでした。私もカタログでは知っておりましたが、現物を見るのは初めて、、。
シートピラーをフレーム固定の道具にするとは、、さすがですね。

このシステムを使ったロードバイクがあったのをご存知の方はかなりのダホンマニア
もしくは自転車フリークと言えるでしょうね。先日ロンドンにご一緒させていただきました
自転車屋さんも一本お持ちだそうで、「あれは名作ですよ」とおっしゃってました。

さてさて、、これをどうしたもんやら、、。ま、これをあれこれ考えている時間が
フリークとしては至福の時ともいえますねぇ。出来ましたらご報告いたします。

いやはや楽しみです。それはそうと、今シーズンは雪解けも早そうで、楽しみですね。
これも急いで方針を決めなければ、、。
by shugakuso3 | 2011-02-25 11:20 | この一台!

ライフスタイル自転車研究会

BRロンドン編もいったん終了し、心機一転、日々の由無し事を綴って
参ります。

本日、タイトルのライフスタイル自転車研究会に行ってきました。提唱
なさっているRPJさんの音頭で、10ほどの店舗さんが集結し、色々
と話し合いを致しました。

自転車が日常生活において活用されてくるに当たって、問題になってくる
のがどこを走れば良いのか、、と言うことです。本日、そういったことに
関して話し合いをしましたが、警官が、歩道を談笑しながら併走する、、
と言うことが日常的になされている国にあって、自転車関連の道路法規
をどう運用するのか、、を話し合うと言うのもこっけいな感じでした。

この辺は、行政側がしっかりと自転車をどう国民生活に当てはめて
行くのか指針を出してくれないと、と言う感じです。インフラが無くても
それさえしっかりしてくれれば、何とかなる、、と言うのはロンドンで学び
ましたので、期待したいところです。頑張れ、、デローザに乗っている政治家!



後、技術的なところでは新企画BB30を見せてもらいました。当店ごときでは
中々いじる機会がございませんで勉強になりました。

ご参加の自転車屋さん、、お世話になりました。何かありましたらおすがり
致したく、、よろしくお願いいたします。
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by shugakuso3 | 2011-02-24 17:17

TheBROMPTON ロンドン研修ツアー2011 その6

色々と学ぶことも感激することも多かったロンドン研修ツアーレポートもいったんこれで
最終回です。最終回の今回はブロンプトンのスタッフの先導にてロンドン市内を回った
サイクリングツアーの模様を描きます。最近自転車を活用しよう、と言う取り組みが紹介
されるロンドン市。実際私の目に映ったものは、、、私見が多くなりますので、えぇぇ、、
と思われることもあるかとは思いますが、心安らかにご一読ください。


ロンドン激走編

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ツアー当日、ブロンプトン社に
集合します。ここで、クイントン
ともう一人若手の社員と一緒に
自転車やサンを回りつつ、ロンドン
中心部分をしっかり観光しつつ
ロンドンを自転車で走る,と言う事
がどのようなことなのかを学び
ましょう、と言う企画です。しかし
わが愛車、が里帰りでまさに
万感の思いでした。ここで、新社長
のウィルじきじきにわが愛車の
フレームを見てもらい、問題ない
とお墨付きをもらいました。
さて、、どんな一日になりますか?

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見送りに来てくれたアンドリューに
サインを頂きます。もちろん私も
書いていただきましたよ。途中よった
フェニックスサイクルさんは、BRと
20年の付き合いなのに、一回も
サインくれたこと無いのになぁ、、
とぼやいてました。アンドリュー
有難う!

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工場近所の駅から軽く輪行します。BRが
合計8台並ぶ姿は中々のものでした。
車椅子スペースがある車両が外からわかる
様になっているようで、その車両めがけて
乗り込み、パッと置かせてもらえました。

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走行中です。自転車は車両扱いになりますので、堂々
と車道を走ります。名物Wデッカーの後ろにいるのは
パトカーです。テムズ川にかかる橋を横断しています。
Wデッカーの横をすり抜ける、、結構スリリングでした。

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先導してくれた、営業のハリーです。彼もですが、
ロンドンを走っているBRはみな速い!ぐいぐい踏み込んで
矢のように走っていきます。これも、自動車と同じ扱いを
されている、、ということからでしょうか。写真から判りますが
信号待ちの状況で自転車が一番前に来て横に広がって
待つ、、日本では考えられないことが容認されています。
この方が、スタート時の巻き込みなどが無いわけですから
合理的といえますね。何より、自動車の前に出れる、という
のが気持ち良いこと!その分スタートダッシュはかなりの
レベルが要求されます。BRが内装変速である理由がよく
判りました(笑)。

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ライブ会場として有名なアルバータホール向
かいの、アルバータメモリアルです。ここは
ハイドパークの敷地内で、かなり自転車は
走りやすくなっていました。しかし、、馬糞が
結構あったなぁ、、。

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馬糞の理由はこれです。所謂騎馬警察。実は、
朝連のときに、20頭位の集団でパカパカ
歩いていたのですが、カメラがすぐ出ず,撮り
損ねました。背筋がピンと伸びて、さすがの
かっちょ良さです。

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ある意味今回のロンドンツアーで最も驚いた
のがこの写真です。片側一斜線の対面通行で
左側に走る隙間が無い、、となったらセンター
ライン側をずんずん前進して行き、それに対して
のクレームは一切なし。実際の法律ではどうなって
いるかはわかりませんが、全く問題なく走る
ことができました。自転車も車両の一角を占める
乗り物としてきちんと認識されている、ということ
でしょう。それに伴う責任も追及されてくる、、と
いうことなんだと思いますが、、。
近年ロンドンの自転車への取り組みが日本に紹介
されますね。その際に、楽園かの様な紹介がなされて
ます。あくまで私見ですが、走りやすさ、、であれば
札幌のほうがはるかに上です。そのインフラの不足
をロンドンのライダーたちは、自らの知恵と勇気で
巧みに乗り切っている、、印象を受けました。お上
がやらないなら、俺たちがやる!とでもいうような
覚悟、を感じだと言えばいいすぎでしょうか?
今回走ったのは市内中心部で、そこだけなのか
郊外はそんなこと無いのかは判りませんが、兎に角
カルチャーショックでした。

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ロンドンで近年人気のサイクルカフェ、第1号店
”LookMumNoHands"です。沢山の自転車野郎
が集まってました。画期的だなぁ、、と思ったのは
メカニックが常駐して、修理をやっているところ
でした。写真のメカの女性、、パークツールの
アーレンキーをかんざしにしてましたよ。洒落てるなぁ。

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サイクルカフェで解散、後は各自自由行動です。私は、テムズ
川を渡り、王立戦争博物館を見学して帰路に就きました。実は
ソーホーとかを見て回りたかったのですが、あまりに速い交通、
なれない道、あっという間に”ここはどこ?”では、身の危険を
感じましたので、、最低限に絞りました。しかし無事に帰ってこれて
良かった良かった。一緒に行きましたショップさん方もなれて
らっしゃるはずですが、、道に迷って大変だった、、とおっしゃって
ましたので賢明な判断でした。ちなみに、王立戦争博物館では
”自転車持ち込んでも良いか?”と聴くと、”クロークがあるから
そこに預けな”とあっさり預かってくれました。折りたたみ自転車が
生活に浸透している証拠、、でしょうか、、。

総括

今回、自転車に対する取り組みがかなり話題になっているロンドンを実際BRで
走り回ったわけですが、あくまで私見なれど、結論からいうと、”インフラの不足
は自転車が普及しない言い訳にはならない”と言う感想を持ちました。前述
しましたが、道が狭い車が多い、自転車用の道がない、、などの観点からは札幌
のほうがはるかに走りやすく、そんな過酷な条件の中、ロンドンのライダーたちは
自らの体と心を研ぎ澄ましてロンドンを自在に走り回っている、、という感じでした。
車道を自在に走る、と言う点では私もなれているつもりでしたが、身の危険を感じて
しまったくらいですからね、、。それか、もしあれが素晴らしく変わったロンドンの姿、、
ということであれば以前はものすごくひどかった、ということではないでしょうか。
よく考えれば何百年も前からある町で、早々開発も出来ない、道が狭いところに人口は
多く、車も集中する、となれば、そんなインフラが整っていることを期待するほうが無理
でしょう。だからこそ、ロンドンの取り組みには、世界が注目している、と言えるかも
しれませんね。インフラが少ない町で、市民がどのように折り合いをつけながら、
自転車と自動車の共存を図っていくのか、、と言う点で、私も大いに注目したいと思います。
インフラなどの状態は日本と大差ありませんでしたが、決定的に違うのは、日本では
自転車は歩行者の一部、と思っている人が圧倒的なのに対し、ロンドンでは自動車
と同じ立場の乗り物、として扱ってくれる、ということでしょうか。それでこそ、
自転車の手軽さ、、そして移動速度の速さ、が最大限発揮できようというものだ,、
とも感じました。日本も、法律上は自動車と同じ扱いになるわけですから、その辺の
意識さえ変わってしまえば、それこそロンドンと同じ先進地域と言われるようになるかも
しれませんね。今回、ブロンプトン社の訪問、ロンドンの自転車事情の体験、、と自転車
販売を生業としていくにあたって、とても貴重な経験をさせていただきました。これも、
BRを愛してくれているお客様、当売場をご愛顧いただきましたお客様のご協力、
メーカー、輸入代理店、関係各所のご協力の賜物です。改めまして厚く御礼
申し上げます。これからも、お客様のよき自転車生活のお手伝いが出来ますよう
頑張ります。ご不明の点はお尋ねください。  

長々とお付き合いいただきまして有難うございました。例によって、私見の多いお話でしたので
ご意見違える方々はお心安く読み流してくださいますようお願いいたします。
一応完結いたしましたがまた、、何かスピンオフ、、出来れば、、と思っております。

ご不明は売場にてお尋ねください。
by shugakuso3 | 2011-02-22 11:27

GPS使ってみました

以前から、、導入をせねばせねば、、と思いつつ生来のめんどくさがり屋で
、客観的なデータがあることで逆にやる気がうせてしまう、、と言う精神的な
問題を抱えておりました私でしたが、つひにGPSを使ってみました。

実を言うと、導入していたのは約1年半前、、それでやっと使っているのですから
処置なしですね(メーカーさんごめんなさい)。

使った機械はユピテル工業のASG-1

理由は、サイクルコンピに極めて近い機能に限定していること、おかげで安い、
と言うことです。かって約2年の間に地図が出たり、ケイデンスが出たり、、と
上位機種も出ましたが、道に迷ったときにお尋ねする、と言うのに醍醐味を感じて
居る私にとっては、軌跡が取れるだけで十分です。

と言うわけで、昨日病院まで歩いた軌跡を取ってみました。

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これは、無料ソフトのアトラスツアーを使って自分が歩いた軌跡を表示
出来る様にするものです。まだまだ使いこなしていませんのでこの程度
ですが、写真を織り交ぜたりすることで旅の記録としてはかなり楽しいもの
になるでしょう。この辺は順次開発していきたいところです。

また、GPSの場合、嬉しいのが自転車用として開発されていながら
ジョギング、XCスキー、ウォーキング、ハイキング、、さまざまな用途に使える
と言うところでしょう。今回も、実際このくらい歩いたんだなぁ、、と感慨深いものが
ありました。

PCを使って目的地をGPSのほうに入力すれば、矢印ですが簡単なナビ
機能もあるそうです。上位機種になると店の電話番号を入力すれば、
矢印ナビをしてくれるとか、、、。詳しくは、こちらをご参照ください。まだまだ
わからないことのほうが多いですが、私たちも使っていきたいと思いますので、
お気軽にお尋ねくださいね。

アスレチックに自転車に取り組みたい、、と言うよりはサイクリングのお供、と言う方
には結構使えると思いますよ。万歩計代わりにも良いかも?
by shugakuso3 | 2011-02-22 09:37 | スポーツサイクル全般

TheBROMPTON ロンドン研修ツアー2011 その5

いよいよ盛り上がってきた(私だけ?)、ブロンプトンロンドンツアーレポート。ブロンプトン
の自転車作りを見てきましたがこれからはいよいよ私が見た、、ロンドン自転車事情を
お伝えしていきます。ちなみに今まで走ったことのある異国は、カナダはジャスパー、
NZクライストチャーチ、韓国ソウル、ハワイはホノルル,、位です。そんな私にとっては
結構驚きの体験が待ち受けておりました。

ロンドン朝連編


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ロンドン市に着きましたのは、当日の16時前後。
それから投宿地に着きましたのが17時過ぎでし
た。その日は何も出来ませんで、ご一緒の方々
と、ブロンプトンバーガーを食べに行きました。
ブロンプトン、という名前は通りの名前から取って
居ることは有名ですが、そのブロンプトン通り沿い
にあるパブの名物料理ということでした。ピクルス
が大きくて、、、肉は肉団子が8個くらい密集して
居るのでは、、というくらい分厚いもので、食べよう
とすると顎が外れるのでは、、でした。美味し
かったですよ。

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歩いている途中に出くわした、自転車です。
ダッチバイクの女性はキリリ、とした印象で
スタイリッシュに乗ってますよ!と自己主張
しているかのようでした。
ブロンプトンにのみピントが合っているほうは
バリバリの自転車通勤族、という感じです。
レモンイエローの反射ベストはロンドンの自転車
野郎たちのフォーマルウェアのようでした。

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自転車に乗る時間というのは、BR社の人たちと一緒に行く
ロンドンツアーというのがあったのですが、折角愛車を持って
行ったので、どんどん乗ってみようという訳で、早朝5時に出発
真っ暗闇の中、ロイヤルアルバータホールを目指します。
しかし、どこをどう間違ったか、分けが判らなくなってしまい
兎に角いけるところまで、、とずんずん進んでましたら、有名
なピカデリーサーカスに出ました。早朝でしたが、ビカビカに
明るかったです。まだ7時前なんですけどね。やっと自分の
位置が確認でき、ケンジントンロードをホテルに向かい戻り
ます。私も見知らぬ街を走るのは慣れているほうだ、、と
思っておりましたが、ロンドンには通用しませんでした。事前
にネットで位置関係はつかんでいたつもりなんですが、、

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走っていると、綺麗に夜が明けてきました。どこぞの広場かはよく
判りませんでしたが、これは、、と写真を撮りました。帰ってから
確認したところによると、ウェリントン広場、というところのようです。
これを下るとバッキンガム宮殿があるわけですが、時間の関係で
写真を撮って戻ります。しかし、、こんな綺麗な朝焼けがロンドンで
拝める、というのは実はとても珍しいことなんだそうですよ。実は
この後、ブロンプトン社に行ったわけですが、会う人会う人、おお、
今日は太陽が出ているぞ、、お前たち運が良いなぁ、、と言われ
ましたからねぇ。
この広場は、車が入ってこない、、自転車は入っていい、、様で
通勤スタイルの自転車がそれこそ矢のように走っていました。
みんな朝連か?と言うくらいの通勤風景でしたね。

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ウェリントン広場を通る通勤マシンたちです。真ん中の車両
はブロンプトンで、この人はかなりおしゃれに気を使っている
と見えました。しかし走りのほうはグイングインで、この明るさ
では被写体ブレを起こして、何がなにやらわからない,,位
でした。
レモンイエローの服を着ている人がとても多く、自転車や
サンにも必ず売ってましたね。ヘルメットの着用率がかなり
高く、手信号も抜かりなく出してました。
実は、、それをしっかりやらないと事故に巻き込まれる、、、
それ位、激しい交通事情の中を彼らは独自のテクニック
と車との駆け引きを使いながら文字通り駆け抜けている
のがだんだんわかってきました。

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ブレブレの写真で何がなんだかわかりませんが、、それ位
彼らは早く駆け抜けている、、と言うのがご理解いただけ
れば、、と思うのです。基本的には自転車と言うのは、車
と同じ車両扱いで、車と同じように走ることを要求されます。
たとえば3斜線の一番右側を走っても、車のほうから
文句を言われたり、、と言うのは無いようなのです(法律で
どうなっているかは存じませんが、少なくとも実際の運用
ではそんな感じでした)。私も大きな交差点でどう走って
良いか判らず前を走るローカルについていきましたが、
驚くほどの速さと、すりぬけと、、まるでメッセンジャーのよう
な走りをしていました。私もなれているつもりでしたが、
正直死ぬかも、、と思いました(一瞬)。ま、そんな走りにも
BRはしっかり耐えますから素晴らしい自転車なんですね。

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朝からとてもいい運動をしました、、いい汗をかき、途中冷や汗も出ました
が、、気分が良いので朝食前にコンビニで軽く補給をしました。このコンビ二
身障者用のスロープが用意してあり、畳んで転がしつつ店内に侵入、
キャンディーバーを買って帰りました。
こういうことを、かつてハワイでやったときには、面白い自転車だね、、
とかQUTE、、とかいわれたものですが、今回は何のリアクションもあり
ませんでした。自転車を畳んで店内に持ち込む、、と言うのがそれ位
当たり前のこと、、なのでは、、と考えます。

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翌日の朝も味をしめて朝連に出発。ロンドンっ子にしてみれば
奇跡的に2連続で晴れましたので、意気揚々と出発です。
道の関係がだいぶわかりましたので、今回は、前述の
ウェリントン広場から、バッキンガム宮殿を抜け、ビッグベン
を見ながらテムズ川を渡り、王立戦争博物館前、までいって
みました。色々と写真を撮りたいところでしたが、バッテリー
切れで、これ一枚、、です。しまりが無いですねぇ、、。
日本でよくある、歴史的建造物のライトアップ、、などは
無い様で、真っ暗の中、、どれがバッキンガムなのか、、、よく
判りませんでした。これもしまりませんねぇ、、。


地下鉄編

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ロンドン入りして3日目。ブロンプトンの社員の皆さんと一緒に、ロンドン
市内を走りましょう、と言う企画で日本育ちのBRが集合です。左から
倉敷、札幌、大阪、小山、、各町で育ったブロンプトンが、産まれ故郷に
里帰りです。UndergrounndのOverground部分で写真を撮っています。
こうやって並ぶと、気持ちのいいものです。示し合わせたように色が
違う、と言うのもいいものでした。

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地下鉄ピカデリーライン内にて撮ってもらいました。このピカデリーライン
と言うのは、かなりトンネルが狭く、ぎりぎりに車両を作るため、車両の
天井がかなり丸くなっており、まるでかまぼこが走ってくるみたいです。
私の後ろのドアが湾曲しているのがご理解いただけると思います。
もちろん、、と言っては何ですが、地下鉄に載せる際にカバーをかけろ
とか言われることも無く、折りたたみ自転車を持ち込む、と言うことが
市民権を得ていることが理解できます。ブロンプトンだけではなく、ダホン
とか、折りたためない自転車がそのまま入ってきたりしてましたから、
市民の足、として本当に定着しているのだろうと思いました。
ズボンのすそはアンドリューと同じ仕上げです(笑)。

さて、次はいよいよ大団円。ブロンプトンの方々と行くサイクリングツアー
INロンドンです。朝連の時点でかなりのカルチャーショックを受けた私を
待ち受けていたのは、、、次回一応の最終回です。例のごとく私見の
多いレポートになります。いろんな意味で割り引いてご一読いただけると
幸いです。兎にも角にも乞うご期待。
by shugakuso3 | 2011-02-20 16:57

TheBROMPTON ロンドン研修ツアー2011 その4

さてさて、、佳境を迎えるブロンプトンロンドン研修ツアー。今回は、ブロンプトンを形作る
人たち編の第2弾です。いよいよ、BRの中心人物が登場いたします。ブロンプトンを
2002年から販売してきました私にとりましてはまさに至福の時、誉れの瞬間なのでした。
彼らが何を考え、どんな人物だったのか、、お伝えできれば、、。

ブロンプトン社編、2

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この写真は、後に出てくるBR社のアジアマーケティング
担当クイントン氏の愛車です。ご覧頂けるとおり、いやはや
どろどろです。以前、私もこのくらいで乗ってましたら、ほかの
ショップさんに、もちょっと綺麗にしなきゃ駄目ジャン!と怒られ
たことがありました(笑)。日本人の感覚ではそうなのですが、
ロンドンを走っているBR、BR社で見た車両はほとんどすべて
こんな感じでした。それ位彼らはBRに乗りまくっている、、という
ことなんだと思います。タイヤの減り具合も凄いですもんね。
また、本社にお邪魔した日は晴れてまして、「お前たち、晴れ
ててラッキーだったな、」と会う人会う人言ってましたから殆ど
毎日雨が降っている、、様でした。そんな中生活レベルで
使われる自転車はこうなるでしょう。また、それにしっかり耐えうる
自転車なんだ、ということだと思います。

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工場見学に行った日の晩BR社のほうでウェルカムパーティ、という
ので一席設けてくれました。幸運にもアンドリューリッチーの隣で
色々と直接お話を聞くことが出来ました。右が創業者のアンドリュー
左が新社長のウィルバトラー氏です。折角隣にいけましたので、直接
”何故、ウィルバトラー氏(以下ウィル)に社長を譲ったのか?”聞いて
見ました。販売店としては、社長が交代することでBRのコンセプトが
私たちの求めるものと違う方向に行くのでは、、と心配するところも
あったのです。それに対するアンドリューの答えは全く以って納得
出来るものでした。創業者のアンドリューは徒手空拳でBRをスタート
させたわけですが、その段階では、自分の技術者としての拘りを貫く
ことでいい結果に結びついてきた。しかし、BRに携わる人が多くなって
来ると自分の技術者としての拘りがほかの人のいい面を殺してしまい
かねない、、。その点、ウィルは人の話をしっかり聞き人に仕事をしっか
り任せ、それをまとめて大きな何かを形作ることが出来る。そう思えば
こそ、彼に新時代のBRを託したのだ、ということでした。ご子息に引き
継がせたりは?と聞いてみると、”子供は居ないんだ、、俺にとっては
今まで作ってきた20万台のブロンプトンが子供みたいなもんだな”
ということでした。更に詳しく聞くと、現在すでに還暦を過ぎた年齢だそう
ですが3年ほど前に初婚を迎えたそうです。実は2004年の東京サイクル
ショウにて、一度話したことがあったのですが、その時はとても静かで
ちょっと近寄りがたい雰囲気があったりしましたが、今回はとにかくフレンドリー、、
というかサービス精神旺盛というか、お話していてとても楽しいひと時でした。
肩の荷が下りてまさに悠々自適にBRと向かい合っているのかも
知れませんね。家族の話になったときに、わが息子と娘の写真を見せましたが、
”Qute!”と喜んでました。また面白かったのが、雪国から来た、、というと、
スキーの話になり、実はアンドリューはとても熱心なスキーヤーなんだそうです。
子供のころ夜行列車でアルプスまですべりに行っていたとか、、。朝起きると
一面の銀世界って言うのがいいんだよ!といってましたねぇ。私がテレマークスキー
を嗜むことを話しますと、俺は出来ないがあれはBeautiful Skiだな、
といってましたね。お話を聞いてしみじみ思ったのは、、まさにその人生をかけて
ブロンプトンをはぐくんできた人なんだ、、と再確認しました。そんな素晴らしい
自転車を販売させていただいている、ことに心から感謝したいくらいです。


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ある意味、今回のツアーで最も感心した瞬間です。
楽しかった食事も終わり、帰る前です。この日は皆さん忙しい
仕事を縫ってきてくれましたので、最初にクイントン、次に
アンドリュー、次にウィル、の順番にテーブルに就きました。
私たちは投宿地から歩いてきましたが、BR社の人たちはみな
BRにのってここまで来ているのです。もちろん自転車は畳んで
クロークに預けてました。本当にBRが好き、、というか使える
道具であることを自分たちで証明している姿に感銘を受けました。
自転車販売を生業とするうえで、最もかみ締めねばならない
瞬間でした。黄色のベストを着ているのがアンドリューで、これ
がロンドンの自転車野郎の標準的な姿です。本当に毎日乗り
込んでるみたいです。以前はこの辺に住んでいたとの事で
ホテルまで歩きで付き合ってくれました。いよいよお別れの時
に乗車準備を始めた彼は、ズボンのすそをシュパッと靴下の
中に収めました。これは私もやっています。みっともないから
やめな、といわれ続けたのですが、アンドリューがやっているから
ということで続けてきたのです。そんな私ですからこの光景は
眩しい!!の一言でした(笑)。

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翌日、BR社の方々とサイクリングツアーインLONDONです。BR社に
来た私たちを昨日一番遅く来てあまり話しが出来なかったウィルが
出迎えてくれました。この人は、一言で言うと良い意味で”BR馬鹿!”
です。昨晩のディナーの席でも遅れてきて、テーブルに就いたとたんに
工場はどうだった?BRに関して何かおかしなところ、要望なんかは
無いのか、、と兎に角BRの話ばっかりで、心からBRを愛しているん
だろうなぁ、、と感心しました。BRを販売する身としては見習わなければ
ならないところですね。この日は、私たちも愛車とともにBR社に赴いて
います。ウィルが登場したとたんに”お前たちの自転車見せてくれ!”
と車庫に走っていきました。日本はBRカスタマイジングの先進地域
で大阪、栃木のショップさんの車両には感心してましたね。私の
車両は旧型のフレームなので溶接部分をチェックしてました。クイントン
の話では、ウィルは兎に角工場によく足を運ぶ社長だそうで、現場
と、販売側のいいパイプとなっているようです。あれだけのBR馬鹿が
一生懸命やってるなら、自分も、、と思ってしまうんでしょうね。
アンドリューが描いた”あなたの生活に彩を与える自転車”を忠実
に延ばして行ってくれる人なんだ!と私も確信しました。
写真の車両は、ここではお話できませんが画期的な試作車で、BRと
しても期待しているようでした。しかしBRらしいのが最初からBIGセールス
である必要は無い。最低限売れてくれて、技術的なモニターが出来て
次に繋がるものであればいい。何年もかけて熟成するんだ、、という
事でした。どんなのが出るか楽しみですね。詳しくはお尋ねください。

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アジアのマーケティング担当のクイントン氏です。この人は
台湾(だったと思います)に何年もすんでいたそうで中国語
がペラペラということでした。現在でも、台湾、韓国で高級
小径折りたたみ車の需要はありますからね。今後彼の
手腕に期待、というところではないでしょうか。ツアーの殿
を勤めてくれました。BWC(ブロンプトン世界選手権)でも
いい走りをするそうで、カーボンハンドルにスラムのグリップ
シフトを組み込んで、純正のRキャリアを切り貼りして
エクストラライトキャリアだ、と笑ってました。この人も本当に
BRが好きなようで、飛ぶ様に走ってましたね。

これでブロンプトン社ともお別れ、、と思うと名残惜しく
もありましたが、設計する人、造る人、社のビジョンを
作る人たち、、とお話できることで更にこの自転車が
理解できるような気が致しました。

総括
ある意味今回のブロンプトンツアーの肝となった部分です。台湾モデルのころも含めれば
やがて9年ブロンプトンに向き合ってきました。凄い自転車であることは知ってましたが、
どんなところでどんな人たちが造っているのか、、を見た事が無いわけで、今回それを
間近に見、直接お話を聞くことが出来、勉強になりました、、という陳腐な一言では言い表せない
ような経験をさせていただきました。
特に社長が交代した後、先代社長の下ではなかったなぁ、、というような取り組みが
なされるたびに、果たして、、という一抹の不安を拭えなかった私にしてみれば、
それを払拭できたという意味でも素晴らしいことでした。BRという自転車は
前述しましたように、アンドリューリッチーという技術者の拘りによって支えられている部分
が特に多い自転車だ、と思って居りました。これはブロンプトンのみならず、自転車メーカー
というのは創業者から誰かに引き継がれたときに別物になってしまう、、十分にあり得る
ことなのです。それが、今回新社長を含めたところでBRに接することが出来、従来のコンセプトを
継承するどころか、それを上回るのでは、、というくらいのヴィジョンを以ってこの自転車を
広めて行きたい、と考えて居ることがわかり、ますます販売店側としても頑張らねば!
という気持ちにさせてくれました。


ロンドン市にあっては2012年のロンドン五輪に向けてますます自転車を活用していこう、、
という機運が高まっているそうです。ブロンプトンとしてもそのムーブメントの中にあって重要
な位置を占めたいと考えており、前述のブロンプトンロッカー、サイクルハイウェイ構想への
参画など、さまざまな取り組みを考えているようでした。それというのは結局自転車だけを
作ればいい、というものではなく、どのような自転車社会を目指すのか、社会生活にあって
どのように自転車を活用していくのか、、というヴィジョンが無ければできないことです。
よくよく考えれば、それってブロンプトンが最も得意とすることではないでしょうか?
あるショップさんの言を借りれば、アンドリューはブロンプトンを作るにあたってまずは
自転車の設計ではなく自転車のある生活を設計した、、ということです。ブロンプトンの
そのコンセプトは、1970年代からすでに40年を経ようとしている現在でも全く色あせる
ことなく、ますます輝きを増しているように思えます。
素晴らしい自転車を造っているところを見せてもらった私としましては、、彼らが次にどんな
自転車社会を作り上げようとしているのか、、そのためにどんな自転車を作っているのか、、
ユーザーさんにしかとお伝えしたいと思いました。

自転車人、としてとても素晴らしい体験をさせていただきました。関係各所の方々有難う
ございました。

次は、、札幌ライダーが見たロンドン自転車事情、、、についてお伝えしていきます。
例のごとく私見が多いレポートになります。ご意見違える方々はお心安く読み流して
頂きますようお願いいたします。しかし、、、眠れないツアーだったんです、、実は。
by shugakuso3 | 2011-02-20 09:34

TheBROMPTON ロンドン研修ツアー2011 その3

おそらく私の人生の中でも、際立つ経験となるであろうBROMPTONロンドン研修ツアー。
今回は、ブロンプトン自転車の自転車以外の部分をお伝えすることで、この会社の
雰囲気のようなものをお伝えできれば、、と思います。とにかく楽しく、、ブロンプトンを
愛する人たちでした。


ブロンプトン社、、編1

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社内に入りますと、まずは過去の名車たちが私たちを出迎えます。緑の
機体は、1970年代に試作されたものと聞いております。アンドリューの
アイデアにもっとも忠実に出来ているもので、これまた名車ビッカートン
の影響がうかがえます。この状態で実走が可能だそうです。ビッカートン
といえば、BR社に向けて歩いている最中に一台走ってましたねぇ。

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赤い機体が、1983年に最初にロールアウトした量産品、、と聞いて
おります。現在のブロンプトンに通じるものが確立されており、基本
コンセプトは変わっていないんですね。左クランクが折りたためる
様になっていたのは知りませんでした。

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おそらく20世紀終盤のモデルで、現在のブロンプトンとほぼ同じ形に成熟
しているモデルです。フロントのアダプタブロック、キャリアなどが追加され
”自転車を折りたたんでいかに生活の中で活用していくか”というコンセ
プトがこつこつと発展してきているのが判ります。おそらくネオバイク
ブロンプトンはこのころのものを参考に作ったんでしょうね。(時代考証
は推測に基づきますので違っていましたらご指摘ください)

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過去のブロンプトンの販売資料と、優れた輸出品に送られる
クイーンエリザベスお墨付きの賞(正式名称は存じません
ごめんなさい)が中央の青い賞で、それを冠した資料です。
ちなみにこの賞を受賞したころに造られたBRにはそれを記念する
ステッカーが貼ってあり、私の愛車もまさにそれです(2004年型L-3)。



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整然としたオフィスにBRがちょこんと置いてある姿はやっぱりいいもの
ですね。いわゆる事務所で、マーケティング、経理、、などの会社と
しての中枢がここです。左一番奥に創業者のアンドリューリッチー氏
が仕事してました。
実はここには、結構なお宝品というか、お見せできないものが転がって
おりまして、、やっぱりメーカーなんだよなぁ、、と感心したところです。
ここのマーケティングの方に、当店のお客さんでBRに関しとても素晴ら
しい取り組みをなさっている方がいらっしゃる旨話しましたら、、「まさか
これか、、、」と見せてくれました。BRに関してのあらゆる情報をWEB
で収集しているようです。その取り組みには脱帽しました。

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詳しくは存じ上げないのですが、日本の人気アニメ”けいおん”の
スタッフから贈られた物だと思います
。こういったものをしっかり
展示してくれているのは日本人としては嬉しい限りです。アニメ業界
は結構自転車好きな人が多いですからね。当店でも、4年ほど前
ですが、アニメ関連のお仕事の方が、ピンクのBRをお求め頂いた
ことがありましたね。それがけいおんに繋がってたりして(笑)。

2月26日追記
送られたイラストはけいおんとは特段の関係もなく、自転車を愛する
アニメフリークの同人誌系の方々より贈られたもの、とご指摘ありました。
お詫びの上訂正いたします。


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お昼休みに、ふと外を見ると、アンドリューとBRユーザーが
にこやかに談笑してました。この機体もしっかり使い込まれ
BRがどのようにロンドン社会に浸透しているのか判る様な
気がしました。後で、アンドリューに”なじみのお客さんか?”
と聞いてみると、”タバコを吸いに外に出たら、声をかけ
られたんだよね”と笑ってました。ひょっとすると設計した
ご本人とは知らずに話していたのかも、、。
この方もですが、とにかくロンドンの人たち180cm級の
人が多い。そんな人でもしっかり乗れるようになっている
のがBRの素晴らしさですね。

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工場見学の後は新商品の開発、ブロンプトンが目指す未来
に関して色々とお話を伺いました。以前に、ブロンプトンは、
自転車そのものを造る、というより、自転車のある生活を
如何に設計するか、、を目指しているのだ、、的な話を聞いた
ことがありましたが、まさにその通りでした。現在は自転車
そのものは完成の域に入ってますので、それを如何に使い
易くするのか、如何に使っていくのか、、を開発していく、、
ということでした。魅力的なアクセサリーや、、ロンドン市南部
で実験が始まったという、ブロンプトンロッカー。普通のメーカー
とは目指している未来が違うんだなぁ、、と感心した所です。

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ブロンプトンが目指す、未来のひとつ、所謂”スーツライディング”に対応
したサイクリングジャケットです。この辺はBWC(ブロンプトン世界選手権)
が如何に受け入れられているか、、が判るところですね。自転車
に乗る際の服と、降りてからの服というのは要求される機能が全く
逆ですが、それをブロンプトンなりの解釈でまとめています。ジャケットに
ネクタイ、といういでたちで如何に機能的に自転車に乗るか、、を目指し
たジャケットといえます。反射材の使い方、襟元の処理、腕繰りのよさ、
夜間走行での目立ちやすさ、、など考え抜かれた機能がいっぱい。
やっぱり乗り込んでいる人たちでないとこういったアイデアは出ないなぁ
と感心。職業柄、こういった服は着ることが少ないですが、これなら着ても
いいかなぁ、、。

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販売店では対処しきれない機体でメーカーに送られてきたものを
直すセクションです。この機体はすでに15年ほど前のもので、それ
でもしっかり直せば問題ない、ということでした。このセクションで、
Rスイングアーム交換、ピラーシムの交換、、などの重整備を実演
していただきました。幸か不幸か私は経験の無い作業で、その手際
がどの程度素晴らしいものか実感できませんでしたが、ご一緒しま
したショップさんからは驚きと賞賛の声が多々漏れていました。
フレームさえしっかりしていれば現行の部品を使って走れるように
出来る、これがBRの魅力のひとつですね。
フレームにあって注意してもらいたいのは、ヘッド部分のヒンジ
溶接部分だそうです。現行品ではほとんど無いに等しいそうですが
2005年までのモデルは、まれにクラックが入るものがあるそうです。
私の愛車は大丈夫でした。わが愛車は7年前のものですが、現行品
とは結構な部分が変わっており、改めて驚きました。でも、このころ
のもののほうが温かみがある、、といってくれたショップさんも
いらっしゃり、大事に乗り続けようと思いました。

この後、ブロンプトン社、、、編その2に続きます。いよいよBR社の中心的な
人物たちとの交流の時間です。ますます私見が強いお話になしますので、
ご意見違える方々はお心安く読み流していただき、ご不明の方は売場まで
お尋ねくださいませ。

次回も乞うご期待です。
by shugakuso3 | 2011-02-19 10:54