籠とマ○チャリ

まずは皆さんに御礼いたします。何時の間にやらこの駄文垂れ流しブログも、訪問者数
が1万人を超えておりました。戦いのワンダーランド蔵前国技館のフルハウス
人数までもう少しです(笑)。いやはやこんな駄文にお付き合いいただいております
皆様、、心より御礼申し上げます。出来れば皆様の

生活の句読点(柳生博調)

たるべくますます駄文を垂れ流していこうかと思っております。そんな今回が
マ○チャリと海外のコミューターとの比較検討になろうというのは何かの因果
でしょうか、、。いつもにも増して私見の多い話になりますので、お心安く読み流して
いただけますと幸いです。

日本独特の自転車文化の象徴ともいえるマ○チャリ、と海外の生活自転車(以下
コミューターと表記します)の特徴を思いつくまま列記してみます。

ポジション
マ○チャリは背筋がピンと伸び、その分サドルの座面が広く、サドルは低く、、。コミューター
はロードほどではないにせよ軽く前傾しているケースが多く、サドルはきっちりと高く
足をしっかりと回して高速まで出せるようになっています。

つまりマ○チャリはどちらかというと速度が上がることを考えて居らず、低速で運用され、
しかも、とっさのときに倒れにくいような設計になっているといえるでしょう。それに対し
コミューターの場合は、人力をなるだけしっかり推進力へと変換するための設計
になっており、20kから30kほどの速度で巡航することも視野に入っています。

荷物の載せ方
マ○チャリはご存知のようにかなりしっかりとした籠が付いています。メーカーさんに
訊きましたが、一応は5k以上のものは載せちゃダメ、ということですが、それを上回る
能力があるであろうことは皆さんよくお分かりだと思います。これに対し、コミューターの
場合は、前ではなく後ろに載せる(サイドバッグなどを使って)仮に前に乗せるように
なっていても、本当に軽く小さなものしか乗せられないようになっているものがほとんど
です。
これは、前述の想定している速度域に関連するところだと思います。つまり想定している
速度域が低いマ○チャリでは、前に重量物を載せたところで、多少のふらつきはあるものの
大きな事故につながるとは考えにくく、ふらつく、、云々よりも荷物の出し入れのしやすさ
を優先した結果といえると思います。方やコミューターの場合は、想定している速度域が
20kから30kと高速で、ハンドリングに悪影響が出てしまえば大きな事故につながりやすい
ということで、影響の少ないサイドバッグに、、ということになると思います。
これは自転車の設計にも現れており、フロントフォークのキャスターのつけ方も、マ○チャリ
のほうがより直進性を重視したものになっており、コミューターのほうがより運動性能を
重視した設計になっている、、といえると思います。

この辺は、結局のところ、自転車がどこを走るのか、という事柄に帰結するようです。
自転車を車両というよりは歩行者の延長としか考えてこなかった日本の自転車文化は
自転車を歩道に押し込めてしまい、結果マ○チャリを産み、前籠にどかっと荷物を
つんで走る、ということになったのだと思います。歩道を走ればこそ、速度も出せず
とっさのときに倒れにくくする必要があったのでしょう。その上で、荷物の出し入れの
しやすさが好まれたということだと思います。

方やコミューターの場合、先日、ロンドン市中心部を自転車で走ってきましたが、あくまで
自転車は車両の一部で、自動車と同じ扱いをしてくるところでは前にでかい籠をつけ
(飛び出す危険性もありますね)時速30k前後で、車の中をすり抜けて走ろう、、
なんてのは自殺行為に思えてきます。

この辺は、文化の比較、というレベルになってきますのでどちらがいいか、、という
事はあまり問題ではありません。ユーザーさんがどう自転車と付き合うのか、という
所にかんがみて特性に合わせた車両を選べばよい、ということだと思います。ですが
ひとつ、確かなことは、コミューター、スポーツサイクル、として売られている車両には
マ○チャリ的な発想で前籠をつける、、というのはどちらかというと困難が付きまとう
事で、仮に出来たとしてもあまり効果の高いものにはなりにくいのではと考えます。

700×28cのクロスバイクに苦労して籠を取り付け、高速走行が難しくなり
歩道に上がって、歩道の段差にいらいらしたりスポークが折れたり、、となる
よりは、Rサイドバッグを上手に使って車の間をすいすい走ったほうがより
自転車生活を楽しめるのでは、、と考える次第です。

これが、自転車専用道路がどんどん整備されている地域に行くとまた考え方
が変わって、籠つきの車両が増えているように思えますので、自転車って奥が
深い乗り物なんですね。

いやはや、サイドバッグの紹介をしたいと思っておりましたらたいそうな事になってしまい
ました。ご気分害されましたらごめんなさい。しかし、こんな考え方、それに立脚した
自転車用品もあるのだ、とご理解いただければ幸いに存じます。

札幌もすっかり雪がなくなり、後は路面清掃を待つばかりです。自転車の季節が
来ましたよ!
by shugakuso3 | 2011-03-31 08:51

サイドバッグはいかが?

ようやく雪もなくなり、多くの自転車が町を行きかう季節になりました。
路面が綺麗になるにはもう少しですが、風を切って走るというのは本当に
いいものです。

そんな風を切って走りたいあなたに!サイドバッグはいかがでしょうか?
日本ではツーリングのための装備、と思われていますが、スポーツサイクルの
日常運用が盛んなヨーロッパ、アメリカなどでは日々のお使い、買い物、通勤
さまざまなシチュエーションで活用されています。そういったバッグが、入荷
してきました。

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荷物が大量に入る、、相当の重量物でもOK,というわけではありませんが、日常的
に必要なものであればたいてい運ぶことが出来ます。日本では前かごに荷物を
どかっと入れるのが当たり前、、となっていますので、サイドバッグに荷物を入れたり
バッグを取り外したり、、というのに抵抗を感じる方がいらっしゃるかと思いますが、
実は後ろにつけたほうが、ハンドリングに影響が少なく、


あくまでスポーツ走行、

という観点からは、前かごがどーんとあるものよりも速く、快適に、かつ安全に
走ることが出来るのです。写真のように、シートピラーから伸びるキャリア
(ビームラックと呼びます)にも、最近はサイドバッグ対応のものが増えてきました、
車両に関係なくつけられるケースが多いので、手軽にサイドバッグ走行が出来そう
ですね。

サイドバッグに関して考えておりましたら、、実はスポーツサイクル、といわれる
自転車には前にかごをつけるようになっていないものがほとんどで、、かりにあった
にせよ、日本のマ○チャリからするととてもじゃないけど荷物が運べないじゃないか、、
というような貧弱なものが多いことに気が付きました。それは何故?と考えて
行くと、日本の自転車文化の特性が判るような気がしてきたのです。その辺の
考察は次回へと続きます。

いつもにも増して私見の多い話になりますので、ご意見違える、という方は
お読みにならないほうがいいかも(笑)。

ちなみに写真のサイドバッグ、、キャリアとも大人の事情で、、

ウフフフ

価格です。
by shugakuso3 | 2011-03-29 09:33

オーパス ラルゴ

知っている人は知っている、、、しかし私も昨年秋の展示会までは知らなかった、、
未知の強豪ブランドがカナダのオーパス。自転車の問屋チェーンが、流通作業に
飽き足らず、自転車をプロデュースしてしまった、、というブランドです。さすがに
いい自転車を数多く扱ってきた流通業者らしく、堅実なつくりには好感が持てます、、
と多くの自転車インプレに書かれています。

目玉としては、フルカーボンデュラエースレーサー、フルカーボン105レーサー
フルサスペンションモデルなどはプロショップさんを中心に高い評価を得ている
ようです。

そんな中、当店に入荷してきましたのは、ツーリングモデルのラルゴ。

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ツーリングジオメトリのクロモリフレームに、デュアルコントローラー、MTBコグ
との組み合わせは、先日ご紹介しましたシュウィンのツアラーと同じ文法で、アメリカン
なツアラーというのはこういった感じなのが21世紀のようです。北米でのツーリング
文化というのは、実はカナディアンが牽引しているそうで、そういった意味では真打
といえるのかもしれませんね。アヘッドステムに31,8πのハンドルとクラシカルな
自転車であることには頓着しないところが北米的に感じてしまうのは私だけでしょうか?

シュウィンとは違い、フェンダーもキャリアも付いていませんが、自分の好みで仕上げる
楽しさ、、も味わえるでしょうね。ケベックに拠点があるブランドだそうで、北米、、と
言いながらも一味違ったフレンチな香りが漂います。売場としても期待の一台です。

ちなみに、、大人の事情でクランクがFSAからシマノに交換になり変速性能は
より高くなりました。お値段は、、、そのままです。

詳しくは売場にてお尋ねください。
by shugakuso3 | 2011-03-28 10:30

昨年スマッシュヒットを飛ばしたブルーノの700cツアーは今年も健在。
さまざまな改良を経て2011モデルが入荷してまいりました。

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基本のコンセプトはその名の通り自転車ツアー。そのベースとして十分な
資質を持っています。今シーズンはフレームがスローピングになりより
幅の広いライダーに適合できる様になりました。フェンダー、、太いタイヤ
にも対応するクリアランス、レイノルズ520の乗り心地と信頼性。競う、
事がなければとてもいいチョイスです。一般的に旅用、といえる車両は
日常使用にも適していますので、自転車を通勤とかそういった
用途に使いたい人にとっては、メンテナンス環境さえ整えば素晴らしい
選択といえるでしょう。

カラーリングのセンスも秀逸で、、実はこれで旅に行く、、というより
しゃれた町乗り自転車、、という切り口のほうが強かったというのも
ありましたか、、、。

モデルによっては今期完売、、もある人気ブランドに成長したブルーノ。
気になる方はお早目のほうがよろしいかと、、、。
by shugakuso3 | 2011-03-27 18:56

自転車運動の効用

春の足音だけが聞こえてきて、、、まだまだ最低気温が氷点下。
早朝は路面もバシッと縛れてますね。そんな中、、何とか自転車で
移動できております。

今回は、自転車運動の効用に関して感じたことをつれづれなるままに
つづってまいります。このブログにお付き合いいただいている方であれば
ご存知でしょう。昨年12月に膝にメスを入れました(おおぉ、アスリート
見たいな響き)。12月は松葉杖、1月はwストック、2月はそれを一本に
そして3月晴れて杖も、膝用の装具(所謂ニーブレイス)も外していいよ
となりはれて健常者に戻れたはずでした。しかし立ち仕事ということもあり
どうも膝の具合がおかしい。

リハビリ関連の話に拠れば、

関節に負担をかけずに膝周りの筋肉を刺激する(鍛える)

のが大事だそうですが、、果たしてそんな運動あるのか?あるんです。
それが自転車運動というわけですね。滑って落車、、というのが怖くて
冬の間は封印してきましたが、ここまでアスファルトが出てくればいいでしょう、、と
言うことで自転車での通勤などを始めたら、、、あれよあれよという間に
膝の具合がよくなってきました。どうしても取れなかった痺れだとか、
怖くて中々出来なかった、しゃがむ、という行為もそれなりに出来る
様になってきたのです。とくに

ハムストリングス

意識して乗らざるを得ないFIX自転車に乗ってからはその傾向が
顕著で、やっぱり自転車って素晴らしいなぁ、、と感心しておる所
なのでした。

どんどん乗りまくって、また9月ごろに旭川詣でにいけるくらいにしたい
ものです。早いとこ雪がなくなり、、路面も綺麗になってもらいたい
ものですね。
by shugakuso3 | 2011-03-27 09:32 | スポーツサイクル全般

KNOG LOCK

おしゃれな街のりアイテム、、として人気のKNOGより、今シーズンは
新機軸、ワイヤーロック、、が発売になり先日入荷してきました。

このロックシリーズは、従来のワイヤーロックにシリコンゴムをコーティング
し、しなやかかつ、自転車のフレームに巻きつけたときにフレームの塗装面を
痛めにくい、、として話題を呼びました(売場担当の南部によりかつて秀岳荘
ブログに投稿されました)。

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これだけでも凄いことなんですが、よくよく考えるとこの鍵の素晴らしさは
まだ伝え切れていないのです。というわけで今回は私が投稿します。

売場にてPOPを見ていただければいいのですが、このワイヤーロック、実は
ワイヤーと、強化繊維の複合構造となっています。それが何を意味するかと
いいますと、従来のワイヤーだけであれば、ボルトカッターでバキリとやれば
ワイヤーのほとんどすべての部分が切れてしまいます。
そこでKNOGは、中心に強化繊維を持ってきてそれを包むような形でワイヤーを
配置したのです。結果ボルトカッターによる外力にも、ワイヤーそのものが変形し、
中の繊維は刃物でなければ切れないので、ボルトカッターだけでは切るのが
非常に難しい、、構造になるのでした。構造上、同じ太さのワイヤーロックよりも
しなやかさが上回り、フレームに巻きつけたり、、ということもしやすくなっています。
いろんな意味で合理的、、かつ有用なアイデアですね。

このKNOGというブランド、自転車を愛するデザイナーたちが、そのニーズを
満たすものを独自のデザインセンスで開発、世に送り出してきました。ただ単に
斬新なデザイン、、というだけではここまで支持されることはなかったでしょう。
根底に自転車への愛を感じる商品構成には、好感を持ってしまうブランドですね。

かつて、レジェンドゲーリーフィッシャーのインタビューで読みましたが、
「仮に技術的に優れた自動車のデザイナー、、、、が自転車をデザインしても
それだけでいいものが出来るわけではない。根底に自転車という乗り物に
対しての理解がなければ、、つまりライダーがデザインしなければいいものは
できないんだ、、。」それを地で行くブランドですね。

私も1Wライトブーマーを使っておりますが、、あの光の広がりは素晴らしいです。

売場にてご確認ください。
by shugakuso3 | 2011-03-26 13:12 | スポーツサイクル全般

プロショップとは一味違う!!を目指すわれわれとしては外してはいけないのが
実はサイクルキャップです。ヘルメットが一般化してからというもの、レーシングアイテム
ではなくなってしまったサイクルキャップは意外や意外プロショップさんではあまり
扱いが無いようです。

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そのサイクルキャップが、APISのものを中心にドチャッと入ってきました。
チームのものから懐かしのメーカーだったり、、特にヨーロッパデザインのものが
多くなりますので、実は新鮮に感じたりするものです。毎年こんなに入れて大丈夫か?
と思ってしまいますが、、不思議とシーズン終盤にはなくなっています。手ごろに買える
お値段というのもいいんでしょうね。

カジュアルウェアの中に、自転車乗りであることをさりげなくアピールできるキャップ
は、結構オススメの一品です。もちろん短いひさしがいい仕事しますよ。

これであなたもきっちりサイクリスト、、というかこの場合はチクリスタ! です。
by shugakuso3 | 2011-03-25 09:54 | ウェアなど

自転車のある生活、、を追及したい売場としては注目しておりますのが
タイトルのワールドツアーDXです。あぁ、ランドナーね、という方もいらっしゃる
でしょう。21世紀版のランドナーといったところです。(写真は、後で上げます)

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クロモリフレームにフロントトリプル、デュアルコントローラーとMTBコグの
ミックスで、かなりの登坂能力を持つといえるでしょう。また渋いなぁ、、と
思うのが、ねじきりステムの採用です。Aヘッドステムは軽くてシンプル
何ですが、ハンドルが垂直方向に簡単に上下させることが出来ないので
ポジションの微妙な変化に対応させにくいものです。そこを、日々の体調
その他で変えたいなぁ、、というときにちゃんと変えられるようにしているのは
設計側の気配りですね。

フェンダーとキャリアが付いて、サイドバッグをつければすぐにでも自転車
旅行に出発できます。また、こういった自転車は日常的な使用にも適して
いるので、きちんとしたメンテナンスを維持できれば、通勤などの際のも
強い味方になってくれるでしょう。

面白いのが、こういったクラシカルなツーリング自転車、というのはどちらかと
言うとアメリカのブランドに多い、ということです。どちらかというとヨーロッパ
のほうでは、MTBをベースにした、アルミフレーム、サスペンション、油圧
ブレーキなど、最新スペック満載でフラットハンドルのものが多いのは
何故なんでしょうね?
鉄のフレームに関しても、日本とアメリカは根強い人気があるそうですが
ヨーロッパはそれほど頓着しないとか、、、。自転車ってお国柄が出ますので
違う意味でも勉強になりますね。

それにしても昨年より取り扱いの始まりましたシュウィン。一頃はMTBのギンギン
メーカー、という感じでしたが、最近はこういった日常的に使い勝手のよい
スポーツ自転車が増えたようで、売場としても好感を持って見ております。

札幌もようやく根雪の心配がなくなった感じで、、いよいよ自転車、の出番です。
by shugakuso3 | 2011-03-24 09:20

ディブラッシ R4P

当売場に3年以上お付き合いいただきました方であれば、「あぁ、あれか」
と感じていただける車両でしょう。イタリアはシシリー島でこつこつ作られる
ディブラッシの名車、R4Pです。

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カルロディブラッシさんが描いた折りたたみ自転車の確か最終形と記憶しております。
後輪部分とシートポストが連動して折りたたまれる様は今見ても新鮮!そして、ある意味

これぞイタリアンデザイン!

と納得してしまう雰囲気がこの車両の魅力でしょう。いまや折りたたみ車としては
ヘビー級といわれても仕方の無い車重、これもイタリアンだよなぁ、、といってしまいそうな
簡素な塗装、、など突込みどころは多々あれど好きな人にとってはそんなことはどうでも
よくなってしまう不思議な魅力にあふれています。

長きに渡り売場を彩ってくれましたが、車両の生産が終わっておりますことと
サポート体制があまり期待できないものになることにかんがみ、限定特価にて
惜売することに致しました。展示期間がそれなりでしたので、小傷などあります
機関部分の整備をした上で現状渡しとなりますので、ご了承ください。前述の
通り、あまりしっかりとしたサポートが出来ない可能性がありますので、このての
自転車になれてらっしゃる方にお勧めいたします。

¥81900が、限定1台¥59800です。
完売しました、有難うございました。

ご不明の方お尋ねください。
by shugakuso3 | 2011-03-22 09:23 | 小径折りたたみ車

キャリーミー

実は、、、売場にひっそりとたたずんでいたタイトルの車両。なんだかんだと
売れないなぁ、、などと思っておりましたら、世界レベルではオーナーズミーティング
なども催されるほどの人気があるようです。

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この車両、、どうも嫁に出す数が少ないのは車両本体のポテンシャルと言うより
それを伝え切れていない、売場の努力不足であるらしいことが感じられました、、。
といいますのが、昨日ご来店いただきました常連さんとのやり取り。

この方は、6インチから26インチまで幅広い車両をお持ちで折りたたんで活用する
ということに関しても沢山の経験をお持ちです。その方にしてみれば、折りたたんで
行った先で自転車に乗る、、ということがメインになる場合はブロンプトンクラスのものが
いい、ということでしたが、自転車に乗る時間が取れにくい仕事メインの場合は、
シンクレアリサーチのAバイクのほうが、出番が多いということでした。
重量なんかもそうですが、折りたたんで乗車率の高い電車などに乗る際、

占有面積

が少ない程いいのでは、、ということになりました。そういった意味では、このキャリーミー
は、BR方式で畳む車両、BR,ORI,BD-1などの半分ほどの占有面積しかなく、
立った状態で抱え込むことも可能で、電車に乗るときには確かに有利かも、、、
と思わされました。

走行性能に関しては、それは16インチモデルに比べれば仕方の無いことともいえますが
デザイナーのジョージリンのインタビューに拠れば、キャリーミーのジオメトリーに関しては
膨大な時間と労力を使って決定し、他の極小径自転車に比べてのアドバンテージには
絶対の自信を持っているようです。ブログ、などを見る分にもその走行性能は、極小径
だから、、と侮れないものがあるようです。

このモデルに関しては、2段変速が装備されており、そのお客さんも思ったよりも
かなりよく出来てますね、、とおっしゃってました。今まではBRが一番だ、、と思って
居りましたが、新たな見方を教わったように思います。

私も小径折りたたみ車に関してはかなりの経験をつんだつもりでしたがまだまだ
甘いですねぇ。

ご不明は売場にてお尋ねください。
by shugakuso3 | 2011-03-21 09:50 | 小径折りたたみ車