DAHON JACK D7

久しぶりにまともな自転車関連の投稿です。小径折り畳み、、
という書庫ですが、今回はフルサイズ折り畳み車両(書庫が
ないのでこれでご勘弁を)です。

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展開すると

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タイトルのDAHONジャックD7、、昨日入荷してまいりました。
え?DAHONにジャックなんてあったっけ、、と思われたあなたは
かなりの折り畳み自転車通です。そうこのジャックは、日本未入荷
というか、日本ではラインナップされなかった車種なのです。おそらく
日本で展開するかを検討するために一台のみ入国し、、、健闘むなしく
ラインナップされなかった、、かわりといっては何ですが、エスプレッソ
が日本では展開された、、ということになるでしょう。

自転車そのものをよくよく見ていくと、矢張り自転車文化自体が日本より
先に行っているなぁ、、という感じがします。そのココロは、ストレート
リジッドフォークにビッグアップルバルーンタイヤフロントシングルの
駆動系、
ということになるでしょうか。
折り畳み、、の機能を外して考えた場合、サスペンションのないいわゆる
オールドスクールなMTBに太い、走行感の軽いスリックタイヤを入れて
街乗りだからフロントギアもシンプルに一枚でいいや、、という自転車が
この頃注目を集めています。それを折りたたみでやってしまおうというのが
DAHONの狙いで、それを受け入れる市場が本国のほうにはすでに確立
されている、、ということなんでしょうね。ハンドルバーも31,8の
太いのが付いていて、この辺も単なる折り畳みではない何か、を求めた
結果なんだろうなぁ、、と思います。

26インチの折りたたみというと、どうせ車輪外してしまえば大して
大きさ変わんないんだし、、いらないんじゃない?というご意見も
あるでしょう。しかしかたや慣れにもよりますが2,3分はかかる作業が
(パッキングも入れれば、10分ではすまないかもしれません)これなら
30秒で出来るのです。たとえば、通勤などに使っていて、ふとタクシーに
乗りたくなった、、などというときにはとても重宝するでしょう。その上で
走行性能は、まさに街乗りMTBのものでその気になれば、、、という
潜在能力があるのです。

かのツーキニスト疋田さんは、「折り畳み機能というのは、私の場合、
正直年に一回程度しか使わないものです。しかし、その一回がどれだけ
私にとって便利なのか、、は計り知れません。」
とのたまいました。

そんな使い方にはまさにストライク。サンプル品ですので参考定価ですが
¥63000ほどのものが、サンプル品でしたので

ムフフ価格

にて限定1台在庫中です(現状渡、保証書等付きません)。ご興味
お持ちのかた、、お早めにお問い合わせくださいね。
# by shugakuso3 | 2011-01-28 09:47 | 小径折りたたみ車

午前十時の映画祭

昨日、倅をつれて札幌シネマフロンティアに行ってきました。
いやぁ、、ゴセイレッドと外道シンケンレッドのタイマン勝負
の殺陣には痺れましたねぇ、、、という話ではなく、今回も
立派に自転車関連のお話です。

予告編の中に、タイトルの午前十時の映画祭
というのが出てきました。この企画、映像ソフトが氾濫している21世紀にあの名作
をもう一度銀幕で見ましょう!という映画ファンにはたまらない企画なのです。
それに紹介される名作「風とともに去りぬ、サウンドオブミュージック、シャレード
タクシードライバー(おぉ)ダーティハリー(おぉ)フレンチコネクション(おぉ)
荒野の用心棒(おぉ)シザーハンズ(おおぉ)などなど」に混じって

ヤングゼネレーション(BREAKING AWAY)

がピックアップされていました。ご存知の方も多いのでは?自転車が出てくる
青春映画の傑作、として高い評価を得ている割には、なぜかビデオ屋などで見る機会
が少なく、私の中では気になる作品なのでした。それを銀幕で見れるなんて!!

お話は、イタリア狂いの自転車少年の挫折と成長を描く、というもので、アカデミー
脚本賞を取っているそうです。さすがにイタリア狂いの少年のお話というだけあって

MASIのグランクリテリウム

が疾走するそうですよ。製作された年代から、黄金時代のイタリアンスチールレーサー
を堪能できる(どうやら、イタリアンというより、暖簾分けしたアメリカンMASIでは
ないかという指摘もありますが、、)作品のようです。うーむ、カンパの縦型変速機
が付いているのかしら、、などと考えるだけでも楽しくなってきますね。

さて、このMASI、今シーズンより売場での展開も考えております。もちろんスチール
のモデルを中心に、沢山、、というわけには行かないと思いますが、、、ご興味
お持ちの方、売場のほうまでお尋ねくださいませ。

と、売場のほうにきれいにリンクしましたところで、ほっと胸を撫で下ろしつつ
今回は終了です。

追伸 BLACK SUNDAYを初の全国ロードショウ、、するんだったら
   AMERICAN FLYERSもやってもらいたいなぁ!
# by shugakuso3 | 2011-01-27 11:15 | スポーツサイクル全般

以前にも投稿しました、スキー運搬型長尺自転車ですが、
どう贔屓目に見てもあれは長いだろう、というご意見を
多数頂きました。そりゃそうでしょうねぇ、、といろいろ
考え直し、改めてやってみました。

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どーうですか(福沢朗調)?スキーが前に来る分、かかとに当たって
しまいますので踵の軌道の外にスキーが来るようにもってきました。
その上で、ハンドルの幅以内に収まっていますので、実際の運行にも
たいした不都合はないはずです。
(XC,BC,ノルディックノーマルテレマークのビンディングの付いた
スキーは運べますが、アルペン系のビンディングの付いたスキーは
難しいと思います。詳しくはお尋ね下さい)


そこで問題なのが、、、

スキーも出来なきゃ自転車にも乗れない!

この私の体たらく、、。うぉぉぉー歯痒い!しかし、この飢餓感が
新たなものを生み出すのだ、、と信じることにします。

というわけで、体が万全になったら、こいつにBCスキーを積んで
札幌市内の知られざるBCスキースポットを探しに出かけるのです。

ちなみに、アヘッドステム(1インチコラムでなるだけ120mm以上の長さ)
ドロップハンドル、不要なチューブがあれば出来てしまいますので、ご不明の
ある方お尋ね下さい。運用したことがありませんのでどういった問題があるか
は不明ですが、何をどうしたらこうなったのか、、はお話いたします。

しかし、雪道自転車にとっては旬の季節ですね。スパイクMTBのかたがた
しっかりとお楽しみ下さい。お話伺えるのを楽しみにしております。
# by shugakuso3 | 2011-01-25 10:47

wストック歩き

このブログも、、つひにネタが尽き、、尾羽打ち枯らして、自転車以外の
お話です。そうなった原因が、膝の故障であることは賢明な読者の皆さん
はご存知でしょう。

自転車に乗れない現在、不本意ながらリハビリもかねて歩いて通勤して
おります。しかし膝に故障を抱えて雪道を歩くのも問題です。そこで
試していい塩梅なのが、Wストック歩きです。

登山にあってもフリーハンドで上るよりも、杖を、出来ればWストックで
歩いたほうが膝にかかる負担も少ない(特に下山中)のは良く知られています。
それを、札幌市内でやっている感じです。特に今年は明けてからの雪がかなり
すごいことになっておりますので、とても助かっている印象です。滑りやすい
路面での支え、ズルッとなってしまったとき、何度こいつに助けられたか、、。

このまま膝がカンチしてしまえば、しばらくやることはないと思いますが、
自分も老いて、、いよいよ足腰に不安が出てきて、、、というときは
迷わずやるでしょう。靴底に滑り止めのスパイクを、、という方もいらっしゃる
と思いますが、あれは雪がないところでは、逆にわずらわしかったりします。
そういう意味ではWストックで歩いたほうが、上腕の運動にもなりいいんだろうなぁ
としみじみしたところです。

そういうことを考えながら歩いておりましたら、とあるご老体が、私と
同じくWストックで歩いてらっしゃいました。運動というよりは日常生活
にてしっかり利用している、、様に見受けられました。嬉しかったのが、
ストックまで私と同じ

ブラックダイヤモンド エクスペディションポール

使わないときは短く出来ますので、山ではもちろん冬の札幌でも
オススメです!

たまに、自転車以外のネタも出てきます。
# by shugakuso3 | 2011-01-23 09:39

本日は、とあるベテランサイクリストのお話です。

先日ご来店いただきまして、色々お話を伺えました。
O社のフルカーボンフレームに、シマノDi2フルスペック
ホイルはキシリウムだったけど、チューブラーに戻そうか、、
というようなお話をなさったあと、この間出たフライトデッキ
つけてみたけど素晴らしいねぇ、、ということをお話に
なってました。それだけでも十分すごいのですが、もっとすごいのは
その方の御年。

四捨五入したら80になっちゃうなぁ

と笑ってらっしゃいました。ウーム、、どんな人生を送れば
そんなすごいことが出来るのでしょうか?どんな練習をなさって
らっしゃるか聞いてみますと、

「さすがに冬は自転車には乗れないけど、ローラーは1時間半
が限界かなぁ、、」とこれまた笑ってらっしゃいました。冬に
ローラー台に乗る、、経験をお持ちの方ならそれが如何にすごいことか
ご理解いただけると思います。

実際、当店の羊蹄山ツアーでご一緒したこともあるのですが、
愛機ブロンプトンP6Rを颯爽と駆り、倶知安から花園方面への
あの登りをすいすい走ってらっしゃいました。

日ごろの鍛錬と節制で、、、というのは簡単ですが、果たして
自分に出来るか、、。少なくとも自転車に乗り続ければ、足腰
に負担の少ない運動ですから、少しでも近づけるのかも、、。

がんばらねば、、。
# by shugakuso3 | 2011-01-22 09:40 | スポーツサイクル全般

自転車人 入荷しました

独自の視点で、自転車文化を見つめる雑誌「自転車人」
最新号が入荷してまいりました。現在ほかの雑誌で連載している

日本の名匠探訪

所謂フレームビルダーをたずねる企画を最初に打ち出したところで
その硬派な紙面づくりは、好感が持てるものでした。最近は、
シュミの雑誌の例に漏れず、バイヤーズガイドのような感じになって
おりますが、、、。結構気になる特集がありました。それが、

ロンドンが自転車都市に大変身

という特集でした。自動車乗り入れ課税地域を設けたり、ここ最近の
ロンドンは自転車を優遇するような政策を打ち出していることは知って
いましたが、具体的に写真つきで見てみると素晴らしいなぁ、、と思い
ましたねぇ。
交差点で、信号を待つ自動車の前に10台ほどの自転車が同じく待って
いる、という絵はただただ拍手です。もちろんロンドンだってちょっと前は
今の日本と大差なかった、、との事で、官民一体となった改革が今日の
ロンドンをもたらしているのだ、、と結んでありました。

わが札幌市もそうなる日が一日も早く来るように自転車に取り組みたい
物だ、、と感じました。

それと、ちょっと面白かったのが、

リコーGXR
を使った撮影ポタリング、という記事ですね。私も同型機を持って
いますので、今度なんかやってみよーっと。
# by shugakuso3 | 2011-01-21 09:40 | スポーツサイクル全般

セラアナトミカ

これは知られざる逸品というよりは、こんなすごいのが秀岳荘にあったのか?
というレベルの商品になるでしょうねぇ。

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皮サドルはなじむまで大変

という常識を覆した逸品として人気のあったセラアナトミカのレザーサドル
です。触れば判ることですが、本当にハンモックのように体重を受け止め
柔軟に動く皮が御尻の痛みを亡き者にしてくれるでしょう。
真ん中に大胆に穴が開いており、所謂アナトミックサドルとしても意欲的な
取り組みがなされているのです。

ブルベとか、大陸横断などの超長距離系のイベントにおいて使用率が高い
ということですが、なるほどと納得できますね。

如何にお尻に優しいか、、は売場の南部君が昨年、旭川までの130kに
挑んだときに立証されました。自転車乗り、としての経験、修練がまだまだ
不足している彼をして、尻の痛みはまったくなかった、、という事実が
このサドルの優秀性を証明してくれるといえますね。

¥14700に¥18900と決して安くはないですが、それに見合う
内容であるのは間違いありません。それと、輸入元によれば、

職人さんの都合で、生産が休止中

ということです。売場にもあるだけですので欲しい人はお早めに。
# by shugakuso3 | 2011-01-20 17:08 | おすすめパーツ

PUGSLEY  特価車!

昨年末は雪が少ないねぇ、、、などとほざいておりましたら、年が明けたとたんに
イヤハヤなドカ雪。スパイクMTBでがんばって走っていらっしゃる方々も、
今朝の雪、、ところどころで溶けてシャーベットをぶちまけたかのような路面に

もう雪はいやだぁ、、

と思われた方もいらっしゃるのでは?そんなあなたに朗報です。
SURLY PUGSLEY2010年型フレーム(18インチ)を当店で組みました
コンプリートモデル。¥258000で販売しておりましたものを

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ムフフ特価

にて処分いたします。2011年型もありますのでパーツを比べていただければ
お買い得であることがご理解いただけると思いますよ!また、フレームも、

何でも出来る!

を追及した最後のフレームとなっており、カンチ用のブレーキボス、フレーム
直付けのワイヤーリードなどサーリースタッフのこだわりが満載です。色は
好みが分かれるところですが、好みに合えばこれはお買い得ですよ。

今から雪解け時期のザクザク路面まで幅広く雪の北海道で活躍してくれる
この一台、気になっていた、、という方是非店頭にてご覧下さい。
# by shugakuso3 | 2011-01-17 11:26 | SURLY

BD-1 2011

当店ではどちらかというとBRのほうが人気なのですが、誰がなんと言っても
小径折り畳み自転車の王道を行くBD-1。当店でもちゃんと押さえるべき所
は押さえている、、つもりなのです。

フリークの間で話題になっている、ディスクモデル、アルフィーネ11モデル
いづれも入荷の予定です。お値段、納期などは売場のほうまでお尋ね下さい。

それと、

旧パイプフレーム

につけるオプションも実は売場に転がってたりしますので、探している、、
という方売場のほうまでどうぞ。

BD-1の2011モデルは、かつてのようなパーツのレベルに合わせたヒエラルキー
ではなく、完全に使い方に照準を合わせたモデル展開でより判りやすくなりました。
スピードモデルなんて、あんなハイギアード私で回せるかしら、、というくらいの
物で、スピード命、という人には燃える一台でしょうねぇ。

その上で、その気になれば太いタイヤもOK,キャリア、フェンダー、スタンド、、
色々と拡張性の高いフレームで、確かに王道、といえるだけのものはあるよなぁ
と思ってしまいますね。ある意味SURLYに通じる懐の深さがこれの魅力でしょうか、、。

3月入荷の予定ですが、ご要望があれば前倒しで手配いたします。お尋ね下さい。
# by shugakuso3 | 2011-01-17 09:41 | 小径折りたたみ車

BROMPTON 2011

前回に引き続きブロンプトン2011年型のお話です。

モデルに関しては2010年型後期型、として入国していた分と
同じで、カラーオーダーが受けられる、ということでした。
ただし、部品など細かいランニングチェンジで、微妙な
部分が変わることもありますのでご了承下さい。基本的には
BRは絶えず細かな変化を続けあくなき完成を目指している、、
とご理解いただけると幸いです。

色見本が来ておりませんが近日入ってくる見通しです。
カラーオーダーに関しては大体2,3ヶ月みてもらえば、、と
いう事でした。なんとRAWカラーのオーダーも受ける、という
事でしたが、

納期まったく未定

という恐ろしいオーダーになります。それでもいいわ、というチャレンジング
なあなたのご注文をお待ちしています。

ご不明の点は売場までお尋ね下さい。
# by shugakuso3 | 2011-01-16 09:36 | 小径折りたたみ車

ブロンプトンRAW

先日、2011年型のご案内をしたと思ったら、、、まったくノーマークの
所からすごいのが発表になりました。

ブロンプトンM6L,S6L RAWカラー

です。所謂塗装をしていない、、フレームパイプがむき出し、、な
わけですが、これぞクロモリパイプ!という存在感から大人気。カラー
ラインナップはされているのに、生産量が少ないので、注文は受けられない。
しかし、思い出したように数量、モデルともに限定で発表になる、、という
イヤハヤなカラーリングです。

このRAW仕上げ、というのはブロンプトンのみならずクロモリパイプを
ウリにしているピスト自転車なんかでも散見されますので、やっぱり人気
なんですねぇ。

数量限定で早い者勝ち

ということでしたのでマッハで発注かけておりますが、実際当店に回して
くれるのか、、仮に来るにしても何台来るのかまったく判りません、、。

それでも欲しい!!

という方、売場のほうまでお尋ね下さい。
# by shugakuso3 | 2011-01-14 09:42 | 小径折りたたみ車

2011年型、、

唐突ながら、、、自転車業界の流れについて簡単にお話してみたい
と思います。

例年8月から10月にかけて各社展示会を行い、大体のラインナップ
を発表、注文を受付、生産に入ります。それの第1陣が入荷するのが
大体11月下旬から現在にかけて、、。そして第2波がくるのが2月から
3月。好調なモデルに追加生産をかけ、5月から7月にかけ入荷。そして
その年次のモデルは終了、翌年型の展示会へ、、と流れていきます。

北海道に住んでますと、3月の下旬までは自転車業界なんて居眠りしている
ような感じになってしまいますが、業界全体で考えれば、年末はクリスマス
2月下旬から3月といえば新生活準備、、などで一番の書き入れ時となるのです。

そのスケジュールのギャップがしばしば北海道のサイクリストに不利に働く
事があります。雪が溶け、ようやく北国の春がやってきたころ、、
このモデルがいいかなぁ、、とめぼしを付け、ショップに足を運んでみたが
すでに今期完売です、、ということが往々にあるのです。

何度かスポーツサイクルをお買い上げになった、という方であればご存知の方
がほとんどですが、初めて買います、、という方にはあまり知られていない
事なんですね。

さて、ここからが本題です。当売場の入り口に

2011年型入荷予定一覧表

を張り出しております。入荷が確定したメーカーのもので、まだ確定して
いないメーカーもありますが、こんなのが入ってきますよ、というのがお分かり
頂ける筈です。

もし、ご自分がほしいなぁ、、と思っていたモデルが入荷の予定であれば、
出来ればお早目のご注文をお願いいたします。

大人の事情

で3月まで入荷できないものですので、早めにお買い上げいただける、、
という方にはささやかながら売場よりの特典を考えております。
何事もいいスタートを切れるというのは、素晴らしいことだと思います。
お役に立てれば幸いです。

ご不明はお尋ね下さい。
# by shugakuso3 | 2011-01-11 09:52 | スポーツサイクル全般

空気圧どうしてますか?

先の大雪で、すっかり冬景色になりました。12月ごろは
雪が少なくて、、と愚痴っていらしたスパイカーの方もいらっしゃる
でしょう。それが今度はドカ雪で、スパイクタイヤが歯が立たない、、
ような状況になりましたねぇ。

そんな中、元気にがんばるスパイカーの方とお話しする機会が
ありました。一様に、このバフバフとかザクザクの雪ではタイヤが
とられて、、、と仰ってました。そうだろうなぁ、、と心中お察し
しつつも空気圧はどうなさってます?と聞きますと、ほとんどの方が
カチンカチンの氷の上とか、アイスバーンを走るときと同じ、、
と仰います。

相手が硬いときは、タイヤも硬いほうがスタッドが食い込むわけですが、
相手がさらさらとかバフバフのときは果たしてそうでしょうか?

柔らかい路面でハンドルが取られる、、というのは、タイヤの硬さのほうが
路面の柔らかさを上回ってしまうことで、少しの衝撃で路面を崩してしまい、勢い
余ってハンドルが逃げる、、という現象です。

ということは、相手の柔らかさに合わせてタイヤのほうも柔らかくしてあげれば
相殺して、ある程度は走れる、、ということになるのではないでしょうか?

その際に気をつけたいのがリム打ち、ということですね。熱心な人ほど
夏の間はバリバリMTBバイカーということが多いので、その辺には気をつけて
いらして、空気を下げるのをためらってしまう、、ということが多いと思います。

しかし、これだけ街中全面雪まみれになってしまいますと、ほとんどコンクリートの
突起物は雪で隠れてしまい、リム打ちのリスクはかなり減る、、と考えて
いいのではないかしら、、。

どの程度下げるか、、というのはそのライダーによって変わりますので、保証は
出来ませんが、かなりの確率で、ハンドルが取られ始めたら空気圧を下げると
落ち着いてくると見ております。ご興味お持ちの方、、まずは近場でお試しに
なってみては?

上記のような考え方は、私もスパイクタイヤで走っていたころは考えもしませんでした。
その意味でも、サーリー、エンドモーフタイヤ、パグスレイとの出会いはある意味
私にとっては財産なんですよね。

ご不明は売場にてお尋ね下さい。
# by shugakuso3 | 2011-01-10 09:42

スキー運搬型長尺自転車

昨日の投稿で、スキーを自転車で運んだら、、、ということを
考えましたら、、なんだか妄想が広がってしまい、色々考えて
やってみました。

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ど~うですか(福沢朗調)?長尺自転車の持つ積載能力を殺すことなく
プラスアルファ出来る様に考えました。基本的にはその辺に転がっていた
部品のポン付けで出来ています。重心も低いので結構安定して走れるのでは、、
と思うのですが、、、。ただ、、

長い

それがどのような問題を引き起こすのか今期の私では体験することが出来ず
ただ歯がゆいですね。今回はテストケースですが、引き続き考えてみたいテーマ
ですね。

スキーを自転車で運んでBCスキーを楽しむ、というのは実は昨シーズントライ
してみたのですが、これがとても楽しい!如何に札幌がスキーに適した街なのか、、
地下鉄も走っている大都市でこんな雪遊びが出来るなんて、、と感動したものです。
革靴、うろこ板(エッジつき)3ピン金具をお持ちの雪道バイカーの皆さん、
自転車とスキーを組み合わせればとても楽しい経験が出来ると思いますよ。

詳しくは売場にてお尋ね下さい。
# by shugakuso3 | 2011-01-09 12:44

TNF BACKPEDAL

知られざる逸品を紹介していくシリーズ、、、。

今回はTheNorthFaceのBACKPEDALです。

アウトドアブランドとして自転車市場に食い込もうと熱心に
商品開発を続けるTNF。このバッグは、従来のメッセンジャーバッグに
一ひねり加えたまさに意欲作ですね。

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一見すると普通のメッセンジャーバッグで、ティンバックなどと違い四角い
ので、書類などが入れやすそうです。
フラップを開けるとこうなります。

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ベルクロの部分はポケットになっており、キーホルダー、ペン刺し、電話入れ
など標準的なスペックです。

そしてここからがこいつの本領発揮です。

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なんとこいつは2気室構造になっており、従来の1気室を2つにわけ
まるでガーメントバッグのように折りたたんで収納するようになっています。
上の気室にはノートPC、下の気室にはいろんなものを、、、ということになって
います。もちろん品物の出し入れに、こんなにガバリと開く必要はなく、たすきがけ
したまま物の出し入れは可能です。

この斬新な2気室構造をどう使いこなすか、、、それを考えるのもユーザーさん
の楽しみといえるかもしれませんね。売場のほうでああでも無いこうでも無い、、
と考えましてひらめいたのがこれです。

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ど~うですか(福沢朗調)?

北海道在住のMTBバイカー兼BCスキーヤーの皆さん。自転車でスキーへの
アプローチなんてのは如何(笑)?また、スキーといわず、工夫次第では、さまざまな
長物が運べるかもしれません(ご自身の責任の範囲でお願いします)。

こういったことを考えさせる、、という点でも楽しいバッグですね。
# by shugakuso3 | 2011-01-08 11:07 | おすすめパーツ

SURLYの魅力って?

売場でお客さんとお話しておりまして、結構困る質問が、、

SURLYってどこが良いんですか?

というものです。乗ってみてもらえば判ることなのですが、その辺を
くるりと試乗したくらいでは判らないというこれまた奥深い魅力が
あるんですねぇ。

具体的に列記すれば、シンプル、耐久性がある、ペイントがいい、COOL、
拡張性が高い、何をやっても許される雰囲気がある、、などですが、どれも
何か物足りず、感覚的にずばり、と脳髄に切り込むような表現が難しいのです。

というわけで、何かないかなぁ、、と正月休みに脳みそをアルコールに浸しつつ
考えたわけですが、突如としてひらめきました。それが、故ジャイアント馬場さんの
名言のひとつ、

シュートを超えたものがプロレス。

だったのです。ますます判らないよ、とこれを読んでくれている方々の99%
がお感じだったと思います。しかし、上記の名言の真意がご理解いただける方
であれば私が何を言わんとしているかそれこそ、一瞬でご理解いただけるでしょう。
ご理解いただける、、というあなた、、一日も早くSURLYに乗るべきです(笑)。
きっとあなたの自転車生活の幅を広げてくれるはずです。

それほどにSURLYの魅力は奥が深く幅が広く、、、とどのつまりはライダーの
数だけ楽しみ方も多い、、、ということでしょうか。いやぁ、、しかし文章に
するのは難しいですね、是非ご来店いただき、店頭にてその魅力をお話させて
頂きたいものです。

上記の名言が判る、という方、違った意味で盛り上がれると思います(笑)ので
是非ご来店下さい。
# by shugakuso3 | 2011-01-07 09:43 | SURLY

ハムストリングス

久しぶりに札幌らしい降雪になりました、、。膝の故障を抱える
今期、、自転車に乗れないことをこれほど悔しく思うことはありません。

リハビリがてら極力歩くようにしているのですが、膝に負担をかけないように
膝周りの筋肉増強をしたいところです。実は当店に、私と同じ怪我をしたことが
ある、、というのがいるのですが、彼によれば、ハムストリングスを鍛える
様に、、と指導を受けたそうです。

それならローラー台で、、というのが一番ですが、持ってないし、、
脚が治れば乗らなくなるだろうし、、、。というわけで、歩きながら
ハムストリングスを刺激する方法はないのか、、。

実はあるのです。それが、エンゾ早川著「ロードバイク解体新書」
に詳述してあります。この本は、あまりにも怪しい写真のオンパレード
で酷評されましたが、私は結構感心して読みました。自転車の乗り方
に関しては諸説ありますが、歩き方に関しては自転車の足の運び方を
如何に2足歩行で実現するのか、、
という観点でとても面白く読みました。

それを実際にやってみると確かに裏腿が刺激され、サスペンションのように
筋肉が動き、実際どうかはわかりませんが膝の負担も軽くなっている
のでは、、と思うのでした。
面白い表現だなぁ、、と思ったのは、もともと4つ脚だったわれわれが
最もよく身体能力を発揮するには、4つ脚で動くような体裁きが出来れば
いい訳で、、それを実現するのが

自転車

なのだ、、という点でしょうか。

詳しくは店頭にてお尋ね下さい。もちろん、あの写真の波状攻撃に
耐えることが出来れば、是非ご一読をオススメします。
# by shugakuso3 | 2011-01-06 09:43 | スポーツサイクル全般

S6L キャンパーSPL

まずは下の写真をご覧下さい。

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2011年型よりラインナップに加わる、S6LのキャンパーSPLです。

というのは真っ赤な冗談なのですが、聞いた人がそんなのが出たんだねぇ、、と
納得させてしまう佇まいがありますね。

昨年S6Lをお買い上げいただきましたお客さんが、自作でキャリアを作って
フルキャンパーにしたんだよ、、という事でお持ちいただきました。
さすがにかつてはサイクル野郎でいろんなところにキャンプツーリングを
なさっていた、、という事でつぼを押さえた仕上がりですね。

ちなみにローライダー部分は、ボルトオンされており、片方づつキャリアごと
外れるようになっており、

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折り畳みにも支障はありません。

こういったカスタマイズは、私の知る範囲で、本邦初の試みでしょう。
従来の私を含めたブロンプトンユーザーの発想では、あくまでBRはシティ
コミューターで、こういったアイデア自体が出てこないでしょうねぇ。
これは、小径自転車、BRなどが、かつてない広がりを見せて自転車好き
に受け入れられている証左といえる出来事で、販売側としても嬉しくなり
ました。

また、重要なのは、かつて自転車キャンプツアーを散々なさった
玄人の方をして、こういったことをやってみようかなぁ、、と思わせる

BRの走行性能!

がいかに素晴らしいか、、ということの証でもあるでしょう。

新年早々嬉しい出来事でした。

実際走ってみてどうだったか、、ぜひお聞かせくださいね。
# by shugakuso3 | 2011-01-03 09:40 | この一台!

明けましておめでとうございます。昨年同様、当売場をご利用いただきますよう
よろしくお願いいたします。

新年明けまして2日、早くも営業を開始しております。おそらく札幌では
最も早い営業開始だと思います。のんびり箱根駅伝でも見ながら自転車いじろう
と思っていたが、あにはからんやチューブがない、、とかワイヤーがばらけちゃった
というあなた、、お役に立てると思います。ご来店下さい。

新春企画としまして、BD-1の試乗車だった物を特価で出しましたところ

マッハ

のスピードで納車させていただきました。あまりの速さに驚きまして
またも写真を撮りそこね、、、。またのご来店をお待ちしております。

今年もひっそりこっそりがんばって行きたいと思いますので

宜しくお願いいたします。
# by shugakuso3 | 2011-01-02 11:24 | スポーツサイクル全般

激動の2010年も、本日が最後の営業になります。毎度のことながら

何とか年が越せそうです、、

とほっと安堵の午後3時(現在は午前9時半ごろですが)という感じです。
つたない販売員、あまり美しくなくどちらかといえばエントロピーに
支配された観のある売場にお付き合いいただきました皆様、今年一年

誠に有難うございました。
来る年もよろしくお願いいたします。サイクルプロショップとは一味違う
アウトドア屋さんならではの視点を大事にしながら、皆様の自転車生活
の何かしらのお手伝いが出来れば幸いです。

ちなみに新年は2日から営業です。ささやかながら、新春企画をご用意
してご来店をお待ちしております。補修部品が急に入用になった、、、
という方、お役に立てるかもしれません、お電話下さい。

なお、私、所用がありまして本日は14時までの勤務になりますのであらかじめ
お含み置きくださいませ。

それでは来る2011年が皆様にとり素晴らしい一年となりますよう
心よりお祈り申し上げ、今年のブログを終わります。
# by shugakuso3 | 2010-12-30 09:35 | スポーツサイクル全般

北海道エココミュートサイクリングクラブ(HECC)は、当店の、折り畳み
自転車限定ツアーにご参加いただきましたお客さんが中心となって、2007年に
発足しました。

自転車の社会的な運用促進、ということを考えたときに、必ずといっていい位
自転車を運用するに当たっての社会的なインフラがあまりにも貧弱であることが
問題になります。ですが、ブロンプトン、BD-1、折バイク、MINTなどの
折りたたんでキャスター移動が可能な自転車を活用すれば、駐輪する必要がなくなり
すくなくとも駐輪問題に関してはインフラに頼らない自転車の運用が可能になるのです。
そういった、

折り畳み自転車でなくては出来ない

ことを追求することで、自転車文化の更なる発展に寄与したい、、と日夜折り畳み車
に取り組んでいただいております。
当店としましても、折り畳み自転車ならでは、、として私が紹介する使い方なども
HECCのメンバーより伺ったことが多いですし、折り畳み自転車とともに30回以上
北海道外に旅に出た、、というつわものもいらっしゃるのです。

折り畳み自転車市場も成熟を向かえ、今からは

どんなのに乗るか、、というよりどう運用するか

ということが重要となるでしょう。ますます、HECCの活動に期待をしてしまいますね。

ご興味おありの方、

ココ
ココも

をご覧になってください。過去の活動の記録が載っております。コレがヒントに
なり、あなたの自転車生活がより広がりを持つことを切に祈る次第です。
# by shugakuso3 | 2010-12-29 15:12

GIOS

ド派手になりがちなイタリアンレーサーでありながら、大人しめの
デザイン、その上で誰が見てもイタリアン、という雰囲気を持つ稀有な
ブランドとして近年人気の

GIOS
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輸入もとのジョブインターナショナルさんが、ポスターを送ってきてくれました。
秀岳荘でGIOSの取り扱いあったのか、、、という方もいらっしゃるでしょうねぇ。
ハイやっております。現時点で、取り扱いモデルの限定はされておりませんので、
当店の技量で追いつくか否かは別にして、クロモリレーサーも、カーボンレーサー
も扱えます。
しかし、当店のようなところに出してくれるというのも輸入もとの度量の広さを
しみじみと感じるところですね。ジョブインターナショナルさん、有難う。

当店でも何台も納車してきましたが、印象的なのが、細かなところまで作りこまれて
いる、、というか目立たないところのパーツにも手抜きがない、というところで
しょうか。カンパモデルは扱ったことはありませんが、シマノモデルは本当に
シマノのコンポーネントで出来ており、好感がもてます。もちろん、カラーリング
が流行り廃りとは無縁のもので、末永くお乗りになれるでしょう。年輩の方が
長く乗れるように、、とお選びになるケースが結構あるんですよ。

私もイタリアンレーサーは一台もって居ります。イタリアンのどこがいいのさ?
と聞かれたことがあったのですが、、、

色っぽいんだよね


と答えた事があります。何じゃそりゃ、という感じですが個人的には
結構いい線行っていると思って居るのでした。

というわけで、GIOS、よろしくお願いします。
# by shugakuso3 | 2010-12-29 09:21 | スポーツサイクル全般

昨日ご来店いただきました、今シーズンより雪道MTBに取り組んでいらっしゃる
お客様(女性なのですよ)に聞かれて困ってしまった質問、、

雪道MTBではどんな格好をすればいいのですか?

イヤハヤ、、以下私見が多く入りますので異論ある方はにこやかに
読み流してくださいね。

一般的に冬用の自転車ウェア、として紹介されるもののほとんどが
確かに低温を想定しているとはいえ、それが、

雪道を想定しているのか?

多くのものが、5度から氷点位の気温を想定し、アスファルトの上を
時速30kくらいで走る、のを前提にしているように思えます。ただ、
札幌を冬走っておりますとそういった状況はほとんどありえない、
と思いますが、、皆さんいかが?
気温はもっと低く、そして、ほとんどがオフロードと同じような路面状況
場合によってはラッセルしなければならないこともままあります、、
となれば、一般的な冬用のウェアが想定する状況よりも、

運動量が多いのに、速度は出ない

ということになるのでは?そうなれば、実は走行中の発熱も高けりゃ
出る汗も多い、ということになるでしょう。その上でとまってしまえば
一気に体が冷えてくる、ということになります。

というわけで、私なりに思うところは、とにかく汗の抜けのいい下着
(ファイントラックのフラッドラッシュスキンは興味深いですね)に
汗の吸い上げのいい中間着、外気を上手に取り入れながら体を冷やしつつ、
冷やしすぎないものを一番外に、、ということになると思います。

結局そうなってくると、その人の発汗量だったりとか、発熱度合いなどと
大きくかかわってきますから試行錯誤をして自分なりのウェアを組み立てる
ということになるでしょう。

ちなみに私は、ジオラインとかキャプリーンとか汗の抜けのいい下着に
薄手のフリースそれにナイロンのベスト、その上にナイロンのウィンドブレーカー
を着ます。熱くなったら、ウィンドブレーカを脱ぐとベストがちょうどいい
仕事をしてくれる印象です。
それか、マーモットのドライクライムシェル(吸水速乾裏地つきのウィンドブレーカ)
なんかも好印象ですね。

詳しくは売場にてお尋ね下さい。これだ、という部分が難しいことになります
ので、一緒に考えられるといいなぁ、、と思います。

しかし、、えらそうなことを言いながらも、

自転車に乗れない

今の自分がもどかしいです。
# by shugakuso3 | 2010-12-28 09:31 | ウェアなど

このタイトルは、現在発売中のBICYCLECLUBの特集の
タイトルです。このタイトルはまさにその通りですねぇ、、。
それを逆の方向で身にしみているのでした。

12月の初旬より膝の故障で運動が出来なくなりやがて
一月がたとうとしております。入院中は食事も少なく
誘惑も少なかったのですが、日常生活に復帰してからというもの、
摂食量が以前のまま(コレが一番いけないですね)なのに、
運動量はがた落ちです。コレでも、毎朝30分から1時間ほど
自転車だったりジョギングだったり、、と有酸素系の運動を
しておりましたので、それをやめてから体がどう変わっていくのか
予想はしておりましたが、、、ほんとに情けない話です。

何事も継続は力なり、、ですね、逆のベクトルでしみじみしております。
# by shugakuso3 | 2010-12-27 15:09 | スポーツサイクル全般

もうサドルで悩まない!

サイクルスポーツ、バイシクルクラブ、ファンライドの最新号が
入荷してまいりました。ひっそりこっそり書籍も販売しております
ので、覗いてください。

タイトルのキャッチフレーズはサイクルスポーツの特集のタイトル。
早速見ていきますと、興味深いのがBSアンカー開発陣とのインタビュー
記事です。車体開発の方、それに元五輪代表の方を交えて、理想のサドル
に関して語って行く内容です。

興味深かったのが、

プロは穴あきサドルは使わない
プロはペダルでも体重を支える

前者は、プロは下手に柔らかいサドルを使うとどうしても腰が安定
しないために、全体で尻を受け止めるもの、しかもどちらかというと硬い
方が、道路の情報をしっかり伝えてくれるからそちらのほうがいい、
ということでした。

それを支えるのが後者で、力強いペダリングが出来ると、必然的に
尻のみならず脚でも体重を支えることになり、サドルが硬くてもいい、、
ということになるようでした。

なかなか自分ではそこまで感じることがありませんので、イヤハヤすごい世界
ですね。でもそれを目指して精進あるのみです。また面白かったのが、その後の
サドルカタログです。私の愛用する、セライタリアのフライトの紹介文で

フライト尻(フライト以外受け付けない)

というのがあるそうです。そういえば、、、いつの間にかフライトをつけた車両が
多くなったような、、、。

なかなか面白い特集でしたが、結局

あんたこうしなさい!!
というような結論はどこにもなく、やっぱり自転車って奥が深いですね。
でも、それって特集のタイトルとしておかしくないかい??
# by shugakuso3 | 2010-12-26 10:27 | スポーツサイクル全般

CROSSCHECK!!

本日、サーリーのクロスチェックを納車させていただきました。

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当初は雪道に強い自転車、、ということでしたので、PUGとか空手猿
あたりをイメージしていたのですが、お話を聞いていきますと、同じ車両で
夏道ももちろん走って、長距離にも対応したい。雪道といいながらバフバフ
の雪道ではなくどちらかというとカチッと踏み固められたところがメインに
なりそう、、という事でクロスチェックをお勧めしました。

マラソンウィンターのスパイクとあわせて、締まった路面ではしっかりとした
走りをしてくれると思います。20cmを超えるようなパウダーとかではたいへん
と思いますが、固められた所を見つけながら走っていただけると思います。

お話を聞いてましてすごいなぁ、、と感心しましたのが、スキーを自転車で
運んでゲレンデ遊びをして帰って来たい、、ということでした。うーむ、
私もやったことないことです。是非安全に気をつけながらやってみていただきたい
と思います。

イヤハヤその気合に拍手拍手でお見送りでした。

安全運転で楽しんでください!!
# by shugakuso3 | 2010-12-25 17:13 | SURLY

BD-1コーディネート

昨日入庫のBD-19spdモデル。ブレーキとシフトのアウターを
赤にして欲しい、、という事で入庫でした。

BD-1はモノコックフレームになってからというものケーブル類が
すべてフレーム、フォーク内を通るようになりましたので、交換は
結構面倒だったり、ワイヤー通すのが難しかったり、、するのです。

無事に交換が済み、本日生まれ変わった愛車とご対面のユーザーさんは

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なかなかいい感じ

と仰ってました。写真を見ると見事に色合いが統一されてますが、これは
ほとんどご自分でなさったそうで、私たちが触りましたところはアウターケーブル
だけでした。ご自身の愛車です、いじれるところは自分で、、というのは
拍手拍手!!ですね。

20インチ化にもご興味お持ちのようでしたので、タイヤを2,0のFAT
にしてみるのはコスト面からも、乗り心地の面からも一興では?とお話
しましたところ、いい事聞いたなぁ、、と感心していただけました。自転車屋
冥利に尽きるひと時です。

春が待ち遠しい仕上がりでしたね。またのご来店をお待ちしております!
# by shugakuso3 | 2010-12-25 12:57 | この一台!

JEDI 3兄弟

折りたためる自転車、、、のようでありながら(実際畳めますが)
小径スポーツ車、、しかもスタイリッシュ!という比類なき個性で
ロングセラーを続けるルイガノJEDIが3兄弟で入荷してまいりました。

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入荷してきたのは2機種、インター8モデルと、トップエンドモデルの
Rタイプです。

インター8モデルは、これぞスタイリッシュシティスポーツ、という
物で、変速などの扱いやすさ、とスポーツ走行を可能な限り両立した
モデルといえます。内装変速は、チェンラインが動かないので、チェーンはずれ
噛み込み、などのトラブルが少なく、日常使用に向いています。そこに
スポーツ走行にも耐えられる軽量化、動きのしなやかさを追求した
シマノアルフィーネを装備。まるでCVTか?というウルトラスムーズな変速を
体験させてくれるでしょう。ヨーロッパでは絶大な支持を集めるシステムです。

Rモデルは、思い切って畳めるところはハンドルだけ、その代わり思い切った
軽量化、をはかりその辺のクロスバイクであれば佇まいも、走行性能も
まったく引けをとらない羊の皮をかぶったチータのようなモデルになりました。
カーボンフォークに、シマノ105コンポ、小径の慣性不足を補うディープリム
の451ホイル。カーボンハンドルにカーボンピラー。充実装備で重量も
10kを切りました(カタログより)。
コレだけの充実装備のレーサーだと、ギンギンに踏まなきゃ恥ずかしくなってしまいますが
そこは、小径車、ゆったり流しても絵になりますしいざというとき全速で走ればなお
カッチョイイ、ということになるでしょうね。

畳む、、という行為にそこまで執着する必要がなく、かといって普通のミニベロ
だと面白くない、、というあなたにぴったりな一台といえるでしょう。

2010年型展示サンプル車だった車両です、多少の汚れ、小傷ありますが、、

ということは、、
詳しくは売場にお尋ね下さい。
# by shugakuso3 | 2010-12-24 09:38 | 小径折りたたみ車

RPJシリーズ第3弾です。前回、マ○チャリとは、自転車でありながら
歩行者と同じ扱いをしてきた道路行政の生み出した日本独特の乗り物
であることを見てきました。では、LBとは何なんでしょうか。LB,とはいわゆる
ヨーロッパなどの自転車先進地域にて生活自転車として使われるスポーツサイクル
のことです。マ○チャリが歩行者の延長であるのに対し

交通機関であり、スポーツの道具
なのです。スポーツの道具、となるとデリケートなものを想像してしまいますが、

競技車両

ほどストイックに出来ては居らず、マ○チャリほどの酷使には耐えませんが、
自転車を車道中心の走行にて使う分には、問題ないくらいの耐久性を
持たせてあります。一見すると、競技車両と大差ないかのような自転車に
みえますが、車両によっては、

キャリア、フェンダー、スタンド、

などの生活使用にあって便利なものがオプションとして追加できるようになって
おり、自分の好みに合わせてシステムアップする楽しさも兼ね備えているのです。
その上で走行性能に関しては、あくまでスポーツサイクルのもので乗り手ががんばれば
一日100kでもいけるくらいになっています。

余談ながら、日本でも注目を浴びている電動アシストサイクルも、ヨーロッパの基準
で作れば日本の原付バイク並みの動力性能があるそうです。ヨーロッパではこれを
交通機関の一種として本気で交通社会に組み込もうとしているらしいですよ。

以前、RPJの社長さんにお話を聞きましたが、ヨーロッパでは、老若男女、自転車
に乗る際には、所謂サドルをしっかりと上げ、脚の力を100%発揮させられる
スポーツサイクルポジションで颯爽と走る、、そうです。そういった人たちが自転車
に乗れば、それこそ自動車を凌駕するくらいの機動力を発揮できるでしょう。
そういった自転車がどんどん流通することで自家用車の使用が減り、環境問題に
少しでも寄与できれば、業界の人としてこれ以上のヨロコビはない。
それにも増して、足腰に負担の少ない自転車運動は、交通事故、さえ避けることが出来れば
まさに老若男女続けることが可能な生涯スポーツではないか!

RPJの理想とは、LBを日本に沢山流通させることにより、上記のような自転車社会
を日本に現出させたい、、ということなのです。マ○チャリが走ることを前提にした
街づくりがかなりの部分でなされてしまった日本社会にあって、それを成し遂げるのは
大変なことと思います。しかし、自転車販売業としてRPJさんの理想には大いに共感する
ものですし、微力ながらそのお手伝いが出来れば、、と思っているのでした。

と、、簡単にLBとは何ぞや、、ということを考えてきました。私としましては
矢張り歩行者の延長、として作られた自転車よりは、あくまで交通機関として
作られた自転車を、交通機関として運用する楽しさ、素晴らしさ、をより多くの
方と共有したい、、と思ってやっております。

ま、自転車ってとにかく楽しいのです。

ご不明の点などございましたら売場にてお尋ね下さい。異論お持ちの方もいらっしゃる
と思いますが、大きな心で読み流していただけると幸いです。
# by shugakuso3 | 2010-12-23 15:31

RPJシリーズ第2弾。ライフスタイルバイク(以下LB)とは何ぞや、、という
お話です。

ライフスタイルバイク、、というと用は日常生活において活躍できる
生活自転車
のことなんだろう、、ということは察しが着くと思います。そう考えたときに
日本には
マ○チャリ
という物凄い生活自転車があるやんけ!とお思いになる方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、LBに行く前に、マ○チャリ、とは何ぞや、ということを考えたいと思います。

実はこのマ○チャリ、、、日本独特の進化を遂げた自転車、、というより
乗り物である、、と認識していらっしゃる方がどれくらいいらっしゃるでしょう。
実はこの乗り物、日本の道路行政のいびつさが生み出した鬼子とでもいえる自転車
なのです。

一般的な先進国であれば、自転車は自動車などと同じく交通機関として認識され
車道を走る乗り物とされます。ところが、日本の場合は、道路交通法でそのように
規定されながらも、何故か長らく歩道を走るべく指導がなされ、生活自転車の開発
もそれにあわせたものが長らくなされてきました。

つまり、日本では、自転車は交通機関、、というよりは歩行者の延長、として
長らく捉えられてきたのです。そう考えればマ○チャリの特徴である、異常なまでの
足つきのよさ、スピードが出ない、歩道の段差を延々と超え続けるようなホイルの
酷使にも耐える頑丈な足回り、結果としての重量の重さ、、がなるほど、と理解
出来ます。

結果、日本では街中での移動、ということを考えた場合に、自動車と同じ機動力
場合によっては自動車よりも速い位の潜在能力を持つ自転車という乗り物を、
自動車優先の経済運営、その副産物といえる道路行政により、長らく封印してきた、
といえるわけです。

最近になって、歩道を自転車が走ることによる歩行者とのトラブルが頻発するように
なり、あわてて、自転車は車道を走りましょう、というキャンペーンが出てきてますが、
マ○チャリ程度の機動力しか持たない自転車で車道を走れば、、それこそ逆効果、というか
命がけ、、となるでしょう。
この辺は、先日上京し自転車でいろんなところを走りましたが、

警官が白自転車で歩道を並列で走る
ということが平然となされている、、ことに象徴されていると思います。

この辺は、自転車通勤のオーソリティ、疋田智氏の文献に詳しいので
ご興味湧かれた方はぜひご一読下さい。

では、そんなマ○チャリが幅を利かせるこの日本で、LBが果たす役割とは何なのか
を考えて行きたいと思います。

といったところで、それはまたの機会に、、、。
# by shugakuso3 | 2010-12-22 09:30