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秀岳荘白石店自転車売り場や自転車ツアー自転車遊びのご報告


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折り畳み自転車限定羊蹄山3/4周ツアー09’

秀岳荘白石店折り畳み自転車ツアーシリーズも早いもので丸4年やっております。8回目の今回は原点に立ち返って羊蹄山を回るコースに致しました。小径折り畳み車は大して走らない、と思っている人たちに一泡吹かせたい!!という担当者のわがままにこれまで多くの方々がお付き合いいただきました。なかでも今回は史上最もきついコースになってしまいました。担当者の力量不足を、ご参加いただいた皆さんの機転とツアーを成立させねば、という精一杯の御協力で補っていただき、担当者の記憶にもまれな熱いツアーになりました。また、これぞ折り畳み車ならでは!!という発見と、観光旅行気分を味わえるという点でも特筆すべきツアーでした。その熱い戦いを振り返ります。


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早朝のJR札幌駅。7時15分発小樽行きに乗る予定が、皆さんの集合があまりにも素晴しく予定を繰り上げて出発できました。時間通りにツアーが進む、というのはとても大事なことで、本当に参加者に恵まれているな~と思います。小樽から長万部行きに乗り換え、ニセコ駅で降ります。私は初めて来た駅でしたが雰囲気ありますね。ちなみに当日は一日散歩切符、という区間限定¥2200で一日乗り放題という切符を使いました。鉄道関連の経費は、ほぼ半額で済みました。これはオススメです。
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道の駅ニセコから反時計回りに羊蹄山を回ります。天気もよく風も気持ちよく素晴しいサイクリング日和でした。走力もほぼ同じ人たちが集まり、何よりもお互いに気を配り集団を維持しようと御協力頂きましたのが担当者としては感謝感謝なのでした。
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京極町の湧水公園です。此処まで約2時間走りました。此処から先は倶知安町に入り、花園のゴルフリゾート内にある、ホテルフリーダムインニセコにて昼食、という段取りです。これから先はたいした上りもなく難所はもう終わったも同然ですと言う所なのでしたが・・・・行ってみると結構な地獄が私たちを待っていました。このコースはロードレーサーの練習コースとしても使われる所なのですが、それに花園向けの上りが入るというのは、更なる練習になってしまうくらいなのです。羊蹄山コース自体は何度も来ていましたので大丈夫だろうと高をくくった担当者にしっぺ返しが来ようとしていました。
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倶知安に入りJR線路を越えた辺りから上りがきつくなり始めます。想定外の事態にお客様の中でも限界を超える方が出始めました。そんな時、ある方の機転でタクシーを呼べばいいのだ!という事を思いついたわけです。こうやって現れたタクシーはまさにサンダーバードでした。そのときに、参加者一同感心したのが、タクシー1台に、自転車3台そして大人4名(運転手含む)がさくさくと乗り込むことが出来たのです。担当者としては段取り不足を棚に上げて恐縮ですが、こういった不測の事態に実にさくさくと対応できるという折り畳み自転車の機能が証明できた素晴しい経験でした。タクシーに乗せる何も街中だけのことではないんですね。
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すったもんだの後にたどり着いたのがホテルフリーダムインニセコ。個人的にはリゾートホテルは初めてきましてその雰囲気のよさにすっかり舞い上がりました。此処の前庭で北海道BBQカレッジさんご提供の昼食を頂きます。毎度ながら、とても屋外で食するとは思えない位の素晴しい食事で、皆さん辛かった上りもいい思い出です。いい食事のあるところには良い笑顔があるものですねぇ、、。
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食事が終わるとさくさくと倶知安駅に向かいます。これからがある意味メインイベントの、SLニセコ号に乗って帰札するわけです。実質的には此処で解散、皆さんお疲れ様でした。倶知安への下りは、あの苦しかった上りはなんだったんだというくらいあっけないもので、あっという間についてしまいました。此処も安全運転で走ってくれまして、担当者としては嬉しい限りです。苦しいことも多かったですが、皆さんの御協力で一体感の高い印象深いツアーになりました。重ねて御礼申し上げます。
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この季節のJRの目玉列車のひとつ、SLニセコ号です。私はSLは初めてでしたが、年配の方にとっては石炭が燃えるにおいが懐かしいなぁ、、となるんですねぇ。問答無用のド迫力マシンで、人の手がかかるほど愛着が沸くんだろうなぁ、、と思ってしまいます。自転車を持って乗り込みますが、客車が狭く、自転車を置く場所がありません。交渉の結果、車掌の待機室と思しきところに特別措置として自転車を7台おかせてもらえました(あくまで、車掌さんの現場に合っての英断です、いつも出来るわけではありません。ご留意下さい)。これも小径折り畳み車ならではです。

総括
売場としましても3回目の羊蹄山ツアーになりました。自転車ツアーとしてみた場合は洞爺湖一周ツアー、というのが一般的で、走行性能に落ちるとされる折り畳み自転車であれば、羊蹄山よりも洞爺湖のほうが、、とよく言われます。しかし、だからこそ折り畳み車の走行性能と、折り畳み車愛好家の心意気を満天下に示したい!という気合で、羊蹄山にこだわっているのです。実際走った感じでは、仮にロードで行ったにしても、最後の上りはギブ、、という人がいるだろう、、それくらい大変でした。しかし、そんなときに実に身軽に別の手段が採り得る、という事は何よりも折り畳み車の性能を示していますし、帰りにSLに8名の大所帯で自転車持って乗り込むことが出来る、という事は素晴しいことだと思うのです。その上で、ライダーが頑張ればロードと同じようなところでも行ける(ロードより速いわけではありません)、という自転車としての幅の広さが立証できたのではないか、、と考えております。なんにしても、大事なのは操る人の知恵と勇気です。それをお客さんにしっかりと教えていただくことになり、運営側としても得るものが大きい充実したツアーになりました。ご参加いただいた方々有難うございました。また行きましょう!
by shugakuso3 | 2009-10-12 17:28