長尺白石CR
2011年 05月 06日
お休みを頂きまして父親の真似事をさせていただきました。
連休中の貴重な晴れ間となった昨日、、さて私たちは何をするか
となった際に、、、こんなことをしてきました。
お子さんが自転車に乗るくらいの年齢になってきた、、と言う親御さん。
どこで乗せるか?と言うのは悩みの種なのではないでしょうか。車が
怖いから市街地では、、。かといって自転車を何台も車に積んで
移動するには車が小さい、、、などなど、お子さんはすぐに大きくなって
しまいますので、投資としてみた場合も、、、難しいのでは?
そんなときにこそ活躍してもらいたいのが、私も愛用しております
長尺自転車、ロングテールバイクです。と言うわけで、昨日は子供を
つれて、白石CRを青少年科学館まで行ってきました。
まずは、自宅にて、子供車を写真のように積み、子供を乗せていざ出発。
白石CRの夢の架け橋まで私が走ります。
そして、自転車を下ろし子供のペースでゆったりと目的地へと向かいます。
なんだかんだと大変でしたが、新札幌までを一人で走りきり、わが子の成長に
ちょっと目を細めたりしましたねぇ。青少年科学館では、イヤハヤ沢山のお子さん連れ
がいらっしゃって、人酔いしそうでした。あくびをしているオトーサンが何人もおり、、
イヤハヤ大変ですなぁ、、と私も大あくびです。
さて、今度は帰路です。よそう通り、子供の体力では最後まで走りきれなかった
ようで、、
こんな感じで自転車を積み、自宅まで帰りました。
こうしておけば、車で運ぶのと違い車を取りに行く、、と言うこともなく遥かに
行動半径を広げることが出来ます。また後ろの子供に励まされながら坂を
上るなど、、人生的にも嬉しい経験が出来るのでした。もちろん、長尺自転車
は、子供が成長した後も素晴らしく活躍してくれる自転車として、あなたの生活
に彩を与えてくれることでしょう。
こんな企画に子供が喜んで付き合ってくれるのも、あと何年か、、、ですので
しっかり取り組みたいものですね。
しかし、、、休日の昼間、快晴の白石CRは初めて走りましたが、ものすごい数の
散歩、ジョギング、自転車、、でびっくりしました。中には、ロードレーサーで快走
している人も居り、、、深刻な事故がおこりゃせんかいな、、と心配になりました。
皆さん、、安全運転に気をつけましょうね。
ご連絡)
5月8日は、北海道スポーツバイクフェスティバル視察のために、午前中のみ
ですが、私は売場に居りません。ご不便をおかけしますが、ご理解いただきますよう
よろしくお願いいたします。人呼んで(私だけ?)北の大地のサイクルモードです。
とてもいい体験が出来ると思いますよ、皆さんもぜひ!
ご不明はお尋ねください。