ブルーノ2012
2011年 06月 26日
実は当店、日本上陸当時から展開しておりました。当時は??
と思われた取り組みが見事に花開いたようで、大人気ブランドの
ひとつです。
そのブルーノの2012ラインナップが先日発表になり、昨日入荷して
参りました。2011年もまだ半年以上残っているのに、2012モデルとは、、
どうなってるんだ自転車業界!
と言いたくなりますな。ですが、車体のほうも着実に変更がなされ
自転車としては完成度が上がった感じです。レイノルズは変わらぬものの
全体的にパイプが太くなり、がっしり感がました感じですね。
ツアー700c105モデル。ブルーノとしては初のフルサイズ手許変速ロード。
105搭載で、この価格は立派!スローピングフレームにベントシートステーで
長距離走行を意識しつつ、シャッキリ感のある走りを予感させますね。
ツアーモデルと言いながらかなり走ってくれそうで、どちらかと言えば、
宿泊施設などを活用しながら高速で走り回る21世紀型のツアラーですね。
手前が12年型のMVR20。つひにつひに要望の多かった、460mm
フレームが登場。従来のMVR20にまたがって諦めた女性を数多く
見送ってきた私にしても感慨深いモデルが登場です。奥のターキッシュは
11年型で、こちらのほうがフレームが一回り細いのが写真でお分かりいただける
でしょうか、、、。
シクロクロスのスイスチャンピオンだったブルーノさんが起こしたブランドなのに
競技系車両はラインナップになく、初めてスポーツサイクルにまたがる、、と言う人に
とても向いた車両が多いのがこのブランドの特徴です。自転車生活が
この一台から始まる、、と言うのは幸せなことかもしれませんね。
ご不明はお尋ね下さい。