ATB再考
2011年 09月 15日
と言う表現が商標登録されており、一社しか使えなかったときに編み出された
悪路を走る自転車を表現した言葉です。
All Terrain Bike
で、まぁ、、どこでも走れまっせ自転車と言うことでしょうね。
サーリーだったり、ロングテイル自転車だったり、その取り組みの確かさに
ずいぶん前から教えられているとある自転車屋さんのブログにこんな表現
がありました。
MTBがマウンテンバイクに特化する以前の一台で何でも出来た
不完全なマシーンとしてのATB
何を言ってるのか判らん、、と言う方もいらっしゃると思いますが、ATB
が居た頃をリアルにご存知の方は、上記の表現が腑に落ちるはずです。
MTBがあれだけ支持された理由は、実は、何でも出来た、いい意味での
未成熟さ、、と言うことにあるのかもしれませんね。
それを考えると、今後の自転車を取り巻く環境がどう動いていくのか
わかるような気がするんですが、、、頭の悪い私ではわからないん
ですよねぇ、、、。誰か教えて!
とまぁ、、売場担当者の悲喜こもごもを載せまして、季節は動いていくのです。