久々レーサー
2011年 09月 22日
レーサーというのは所謂ロードレーサーで、この言葉を覚えた当時は、レーサー
というとロードしかない、印象で、現在はMTBだったりトライアスロンだったり、
シクロクロスだったり様々なジャンルが定着しているんだなぁ、、と妙に納得
してしまうのでした。
とまぁ、、そんなことはどうでもいいのですが、久しぶりに乗ったわけです。
ここでなぜ久しぶりになったのか、、を考えてみると、レーサーに乗るには
準備が大変、、、なんですねぇ。じゃ、その準備はなんだ、、となりますと
空気を入れたり、ジャージを着たり、ピタパンをはいたり、、、専用の靴を履いたり、、
とまぁ、、ロード好きな人からしますと、
風上にもおけん
と刀を抜いてしまいそうな下らない理由なんですが、、、。ロード好きの人には
儀式
と映ってしまう手続きも、SURLYだったり、ちょいとぐれた自転車をそれこそ
日常的に乗る人にとっては、私の様な感じに映ることもある、、、ということ
だとご理解いただけますと嬉しいです。
そんなに大変(笑)なんだったらロードレーサーなんて処分すれば、、と言われる
事もあるのですが、そんな儀式を踏まえて乗るレーサーは日常生活における
まさに甘露
ともいえる爽快感。やっぱりいいなぁ、、おれのレーサーは最高だぜ!!と言わせる
強烈な魅力に満ちてますねぇ。
もう長袖、指付き手袋でないと寒いくらいでした。乗れるうちに乗っておかねば、、、
と思わせる秋の日でした。