ロングバーエンド
2011年 10月 23日
おおぉ、、懐かしいなぁ、、と言ってしまったアナタはナイスミドルのはずです。
フラットバーハンドルは一箇所しかもてない、と言う常識を打ち破ったそれこそ
発明品のバーエンドグリップです。発明された頃はそれこそ様々な形、長さ
がありました。これはそのロングバージョンになりますね。
それ以降、MTBの商品開発がレースを中心にした物になるに及んで、
バーエンドグリップもどんどん短くなっていき、現在ここまで長い物は
ほとんどありません。
長い方がいいのか短い方が良いのかは乗る人が判断することに
なりますが、長いといろんな所をもてる可能性が広がり、うまい具合に
使えば、バッグを引っ掛けたり、、などの活用方法も(昔はそんな人が
沢山いたなぁ)ありえます。
これじゃなきゃ、、と言う人もいないでしょうが、特価品で入ってきておりますので
自転車遊びの幅を広げる、、と言う意味では良いかもしれませんよ?
ご不明はお尋ね下さい。