スパイク長尺冬景色、、2
2012年 01月 04日
載せて大晦日の朝に滑りにいってまいりました。
いやぁ、、またもや満喫しました。皮のテレマークブーツを使う、、
という観点からはもっともダウンヒル性能を持っている、といえる
板との組み合わせは私の能力をはるかに超えた速度域まで
私を連れて行ってしまい、久しぶりのパウダー前回り受け身!
それも笑えてしまうのがいいんですよねぇ、、。
前回つけた轍もほぼそのまま残っており、それを見たスノーボーダー
が何人か来た跡がありました。ですが、上り下りを何度もやるような
装備でなければすぐに飽きてしまう(疲れてしまう)ということなんでしょう。
滑った後はあまりありませんでした。
もともとスキーは移動の道具として発達しているので、機動力に
富む、いかにそれを遊びに活かすか、、が大事だよなぁ、、と妙に
納得したところです。
そこに犬の散歩に来ているご老体がいらっしゃりまして、軽くお話ししました。
そのご老体(といってもまだ若そうでしたが)車で犬を運んできて、、
というスタイル。スキーを自転車で運んでくるというのがよほど珍しかった
らしく、「幾らすんのこの自転車?」と聞かれ、大体のお値段をお話し
しましたところ、、、「そんな高いの!」というお約束のリアクション、、、。
しかし、、乗って見えてましたトヨタの高級セダン、、それの税金2年分で
おそらく買えますよ、、。もちろん犬もおとなしくしてりゃ運べますよ、、
とは言えませんでした(笑)。なかなか面白いひと時でしたね。
いやぁ、、スパイク長尺のおかげでいろんなものが広がってきてます!
ご不明はお尋ねください。