スパイク長尺冬景色 4
2012年 01月 20日
前回ハンドルをセミドロップにしてみたことをお伝えしたともいます。しかし、、、
やっぱりドロップと名のつくものはオフロードではつらかった、、
シクロクロスの選手からは怒られそうですが、これが私の素直な感想でした。
セミとはいえ、あくまでドロップですから、かなりの前傾になります。それが
雪道をメインにしたオフロードにはどうも合わなかった、、という印象です。
特に荷物を積載した際には、左右にねじれる力が加わりますので、それを
抑え込むにはどうも体は立っているほうがいいようにも感じました。
というわけで、現在はこうなっています。

やっぱりこの方が、ハンドル、車両のコンセプトに合っているようですね。
しかし、アスファルトメインの使い方で、ある程度の長距離を走る、、
というセミドロップハンドル本来の使い方になった際にはかなり有用である
とも感じました。春になったらひっくり返してみますかね?
おかげさまで、真冬の札幌でも日常使用という観点では大活躍。物を運ぶ
自転車としても活躍してくれています。

今まではスキーの金具取り替えをやるときは車で運んできていましたが、通勤
の一環として自転車を使えるようになりました。また、先日お酒を買いに行った際に
思いのほか米が安かったので、おおぉ、、とその場で購入、何の苦もなく持ち帰れ
ましたねぇ。
というわけで、つかえまっせぇ、、というご報告でした。
ご不明はお尋ねください。