合体デモンタブル3
2012年 01月 29日

これが、、

こうなります。個人的には、20インチ折り畳みを持ち運ぶより楽な700cの走行性能を持つ車両を目指しました。折りたたんで合体させれば、前後ホイルを外した一般輪行MTBより小さく、しかもホイルを外す手間が要らないためお手手も汚れず、車輪を押して転がせるので、移動も楽々。スタンドを立てたまま作業が出来るので余計な気を使わずに済みます。Rキャリアに荷物を積んだままパッキングできるので、余計な荷物も減りますね。そして、雪の札幌にあってはホイルの交換により雪道用のスパイクMTBコミューターとなり、折り畳み車とは思えない剛性を持った走りを堪能でき、地下鉄などを使った輪行にて移動が可能で、自家用車を使うより速く、一般的なMTB輪行より楽に、一日数回の分解組立も「やってみようかね」という気にさせる、、車両になってますかねぇ?
当初は、あまりもののロードフォークを使ってやりましたが、そこを、トロールフォークに変更しました。やっぱりMTBフレームにはMTB用のフォークが合いますね。ここは想定外の出費でしたが、やってよかった。宿泊施設を使った自転車旅行をする際には、これくらい小さくなってくれれば、カバーをかけて部屋の中に入れさせてくれそうですけどね、、。興味がわいた、、という酔狂なあなた、、お尋ねください。