2012年 03月 22日
OPUS Cervin

昨年のツェルマットは深緑であったことを考えれば、このCervinの赤は目立ちますねぇ。ひょっとすると、、量産型の緑に対してこの赤は、、、
あの人の専用機材?
と言いたいところですが、ブレーキをコンベンショナルなVに変更しています。ツェルマットも入ってますので、2台で並んで走るのも粋かも。これだけはっきりした”赤”い自転車も今時珍しいので、一味違うものがほしい人にはお勧めできますね。キャリア、フェンダー、キックスタンド、など実用装備は問題なく、いわゆるプロムナードバーは、ヨーロッパの先進自転車文化のそれで、一歩先行くあなたを演出してくれるでしょう。フロントフェンダー下部のベロ部分が泣かせます(実際これがあるとないとでは結構違ってくるものなのです)ね。
詳しくは店頭にてお尋ねください。