2012年 04月 01日
英語版カタログ来ましたよ。

見ればわかることなんですが、このカタログ、、写真が少ない。ビジュアル的に見る人を引き付けてくる要素にある意味欠けています。しかし、、活字の量がとても多いカタログなんですね。英語ですから、その意味を100%汲み取ることは難しいわけですが、私の頭でも丹念に読み込んでいけば、書いてあるのは自転車にかかわることなので、
あの人たちはこんなこと考えてパーツを作ってんのか?
とか、、
このフレームにはこういった意味合いがあったのか?
など、日本文として紹介される情報をはるかに超えた深みがあることがわかります。SURLYというとどちらかというといつもビールばっかり飲んでるやんちゃな人たち、、というイメージがありますが、このカタログをしっかり読み込めば決してそうではない、しっかりした大人のブランドであることが判ると思います。
実際、お会いした方々はとても物静かな感じでした。私見なれど、「ああいったカタログを作りそうな人たちだなぁ、、、」と思いましたからね。
カウンターにてお尋ねください。少量なれど差し上げられる分があります。貴重な資料としても有用ではないかしら、、、。もちろん私は資料として活用していきますよ!