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マ〇チャリに乗って考えた

先日、、必要がありまして、、マ〇チャリに実に久しぶりに乗りました(実は我が家にはあるんですね)。当売り場には扱いのない車両ですので、どんなもんやら馴染みがないものですが、しみじみ乗ってみるとやっぱりすごい乗り物です。

かねてから、マ〇チャリの耐久性などには感心をしていましたが、乗ってみるとその設計の妙に感心すること至極なのでした。それが、直進安定性の確かさ、、また歩道の段差の乗り越えのしやすさに思わず

おおぉぉぉ

とうなってしまったわけです。リジッドのMTBで空気をキンキンに入れたものよりもバンプの角を上手に削るかのように歩道を走っていきます。うーむ、、、これは、、、となりましてしみじみ車両を眺めてみました。

いわゆるフロントフォークのキャスターがかなり寝ている感じで、おまけにフォークそのものもかなり先が曲がっています。どうやらここに秘密がありそうですね。いわゆるスポーツサイクルは俊敏なハンドリングを実現するためにキャスター角が結構立ったものになるケースが多いわけで、そんな乗り物で段差にそのまま当たれば、突き上げも来るでしょう。スポーツライディングを考えなくていい車両であれば、ここまで思い切ってフォークを寝せて、段差をいなす方向に設計できる、という事なんでしょうねぇ。

これがいいか悪いかは置いといて、歩道を中心に走ることを要求されているマ〇チャリには、実に合理的な設計だなぁ、、と思うわけです。また、ろくなメンテナンスも受けることなく走り続けるマ〇チャリの耐久性には感心しておりましたが、それにもきちんとした理由があるのだ、、と改めて納得できました。

法律では自転車は車両扱いで、車道を走ってしかるべき乗り物なのに、何故か妙な行政指導のおかげで歩道を走らざるを得なかった日本の自転車たち。その行政のいい加減さが産み落とした鬼子ともいえるマ〇チャリですが、その設計には自転車に携わった先人たちの魂が宿っているのだ、、、と妙に感動する経験でした。

私見炸裂のため、ご意見たがえますという方たくさんいらっしゃるでしょう、、笑って読み流してくださいね。
by shugakuso3 | 2012-04-14 07:04

秀岳荘白石店自転車売り場や自転車ツアー自転車遊びのご報告


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