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スポーツサイクルフェスティバル 勉強編 その2

勉強編もその2。今度は、コルナゴジャパンを引っ張る中田選手にお話を伺いました。中田選手はヨーロッパでプロとして走った経験もおありとのことで弁舌容姿ともにさわやかな方です。以前にも、骨盤の使い方に関してお話を伺うことが出来、とてもいい勉強をさせていただきました。

中田選手編)

飯島選手と同様の質問をさせていただいたのですが、まずは、”選手の感じ方ですからね、、、”という事をお話になりました。自転車、というのはきわめてアナログな乗り物で、それを極限のレベルで乗ってらっしゃるわけですから、実に様々な乗り方、感じ方を見てこられたんだなぁ、、、と痛感することになりました。

”基本的には、選手の脚質にフレームを合わせる話になりますから、、、”と、飯島選手と同様のお話があった後に、興味深いお話を頂けました。

コルナゴでは、現在レース供給機材として、

カーボンモノコックフレーム(いわゆるウィップが出にくい)

ラグ継カーボンフレーム(スケルトンの自由度が高く、ウィップが比較的出やすい)

の2種類のフレームを供給しているそうです。プロレーサーが、自分の脚質に合わせてフレームを選ぶわけなんですが、いわゆるクライマーは、モノコックを、スプリンターがラグフレームを選ぶ傾向があるそうです。クライマーは、比較的軽めのギア比でケイデンスを上げていく傾向があり、スプリンターはここ一番の爆発力を持っていますね。パンチャーと言われる脚質の新城選手もラグフレームのC59を好むそうです。という事は、なんだかんだと言いながらも、漫画の分析は間違ってはいない、、という事なんでしょうねぇ。

そう考えると、コルナゴチームではクライマーかスプリンターかというような色分けが出来そうなわけですが、競輪の場合はトラックの中での話です。そこはどう考えたらいいのかお話を聞いてみましたら、、

戦術によって変わる、、という事だと思いますよ

とお話になりました。先行逃げ切りなのか、番手についてゴール間際の差し足を狙うのか、、、というところで変わって来るんだなぁ、、、と考えると、これまた漫画の分析は間違っていない、、という事になるわけです。

思えば、自分もどちらかというと、上りを淡々と、、、というより信号ダッシュでグイングイン、、みたいな走り方の方が好きだよなぁ、、、だから俺はスチールフレームが好きなのかしら、、、?などと思わされました。


いやはや実際プロとして走ってらっしゃる方にお話伺えまして、、陳腐な表現ですが勉強になりました。自転車ってのは奥が深いなぁ、、、上級者とお話しするたびに思いますね。

次回、、、コルナゴのフレームに関してこれまた興味深いお話を伺いましたので、それについて投稿したいと思います。いよいよ、、最終回です(ほんとか?)。
by shugakuso3 | 2012-05-29 07:11

秀岳荘白石店自転車売り場や自転車ツアー自転車遊びのご報告


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