クロスチェックは素晴らしいっす。
2012年 06月 17日
持ち駒で如何にそれに近いものを実現するか、、
となるわけですね。その時のテストベッドとして大車輪の活躍をしてくれているのが、タイトルのクロスチェックです。
今回、駆動系とハンドルなどの操作系を改変いたしました。アホ丸出しなのが、写真がないためにどんなかんじかおみせできない事なんですが、、、書面にて表現したいと思います。
今までの私は、いわゆるモンスタークロス、が気になって仕方ありませんでしたので、以下のような仕上げだったわけです。
700×48cスリックタイヤ、42×17の固定ギア(場合によっては、36×21に架け替え)、サルサのウィンドチッパハンドルで、アスファルトはもちろん、オフロードにも積極的に入っていけるように(砂利道スキッドなんかもできるように)、、という仕上げでした。
こうなる前は、18段変速にしており、ホイルセットを入れ替えることで、ロードレーサー並みの細タイヤのシクロクロス、タイヤを太くしてモンスタークロス、という感じだったんですね。
そして、今回
700×25cスリックタイヤ 48×17の固定ギア、ハンドルはシャロー型のロードハンドルこれに補助ブレーキをつけました。
これで、トラックレーサーもどきが出来ましたので、下ハンドルを持ってもがく練習に取り組むことになります。今まで、下ハンドルはあまり持つ習慣がなかったので、また新たな経験が出来るなぁ、、。
もどき、、であることは仕方がありませんが、人件費(私の場合はただ)のみで、様々な自転車体験ができる、、というのは素晴らしい。それを実現できるクロスチェックのフレームは素晴らしい、、わけです。
これでうまくいったら、ストリート対応のトラック自転車が欲しくなるかもなぁ、、(結局物欲、、)。