自転車用スーツ
2012年 07月 02日
中でも、いわゆる「ON」のときにも使えるような服が注目を集めているように思うわけです。そのお客さんも、自転車でクライアントのところまで行くそうで、あまり砕けすぎても駄目で、日本の経済社会の常識に照らし合わせてもOKと言われるような「きちんと」感を醸し出すような自転車スーツを探していたそうです。
そこでいいのに巡り合ったんだよ、、という事で拝見いたした次第です。
この辺は、例えばステムデザインとかリンプロジェクト、ナリフリ、など自転車よりのアパレルブランドで開発がなされていますが、このお客さんが見せてくれたのは
DURVAN
ブランドでした。私もTVのCMでしか見たことがありません、、いわゆる高級百貨店に売っている紳士服ブランドだったんですね。こういったブランドが自転車用の服を作っている、というのは極めて意外でしたし、まだまだ勉強が足りないなぁ。めったなことではいかないところですが、百貨店の紳士服売り場に行ってみようかなぁ、、(浮まくりだろうなぁ、、きっと)。
自転車という乗り物が世に少しづつではありますが出て行っているなぁ、、というお話でした。