一病息災
2012年 07月 28日
人間、どっか一か所くらいは、弱点があった方が長い目で見ていくといいことが多い。この場合はイチビョウくらい持っていた方が健康に対しての意識が強まる、、という事なんでしょう。そういえばアンヌ隊員も「体に自信のある人ほど、自分の健康には無頓着なものよ」というようなことを言っていたなぁ。
私も中年と言われる年齢の真っ盛りになったわけですが、それが最近よくわかるわけですねぇ。若いころから、中途半端な近視に苦しんできましたが、周囲が老眼に苦しみ始めるころに、おかげさまで左右ともちょうどよくなりばっちり見えるようになりました。近視を悪化させないように留意し続けた賜物です。
太りやすい体質であったことも、若いころからウェイトコントロールに取り組む習慣をつける(何度もやっているという事はそのたびに太っているという事なんですが、、)のに役立ちましたし、運動をする習慣を20代のうちに確立できた、、ことは大きな幸いでした。また、膝、腰にけがを抱えることで、膝、腰に負担の少ないような運動、走り方などを研究するきっかけにもなったなぁ、、、。
としみじみ思うわけですね。
いろんな事象というのは誰彼分け隔てなく襲ってきます。それをどう生かすか、、は自分次第だなぁ、、と改めて思いますね。ガンバローっと。