期間限定ですがマンスリーのアパートを借りて貰い本格的に旭川に滞在しています✨
私は旭川方面に友達が居ないのでホームシックになるかも?なんて最初は心配していたのですが、
旭川店の先輩方がスキーやキャンプにと冬のアクティビティで一緒に遊んでくれるので淋しさに浸る暇もなく元気に過ごしております(^_-)-☆
そうこうする間に私の滞在期間も残すところ4日となりました。
その中でも忘れられない真冬の【ハンモック泊】を経験させて貰った思い出をブログに残しておこうと思います(^_-)-☆
今回は自転車関連の記事ではないのですが皆さまにお付き合いいただけたらと思いますのでよろしくお願いします(・∀・)⛄
秀岳荘旭川店の冬の名物キャンプイベント【ウィンターハンモックキャンプ】はコロナもありましたので不定期で開催しております。
今年はめでたく3月に開催する予定ですよ!(詳しくは後日旭川店のブログにて宣伝されます)
『あいぽこも旭川に居る間に冬のハンモック泊を経験してみるかい??』と、このハンモックイベントを長らく企画されている田村さんに誘って貰えたので二つ返事&ノリノリで答えました(笑)
Xデーは記録的厳しい寒さが予想された1月下旬の仕事終わり。
キャンプ場は旭川中心部より約18km離れた当麻町にある〖とうまスポーツランドキャンプ場〗です。
271mのポッコリとした小山の裾野にある為、テントだと多少傾斜が気になるようです。
小高になっているその分夜景はキレイです✨
歩いて3分のところに夜22時迄営業している長万部二股ラジウム鉱石の湯も楽しめるので、ハンモックと自転車キャンパーさんには申し分ないキャンプ場だと思います(*^_^*)
温泉のご飯も美味しかったです(^^♪
今回奥野店長もあいぽこ冬のハンモック泊チャレンジに一緒に参加してくれるようで〖秀岳荘×NANGA〗寝袋ダウンバッグ1100の温かさを身をもって体感されました!
こっちに来てビックリしたのがフロントガラスの内側も凍り付く日が多いという事❄

キャンプ場に着くと打ち合わせも兼ねてキャンプ場の社長さんも来てくれていてパチパチと良い音のする焚き火を用意してくれていました( ^)o(^ )
暖かかったです^^
石黒さんありがとうございます!
まずは今日の寝床の準備(*^_^*)
ハンモックとハンモック用のタープ、シュラフにマットを田村さん家よりお借りしました。
私はいつも自転車でキャンプに行っているので軽量でコンパクトなハンモックには興味はありましたが
実際にちゃんと寝てみないと何が良いのか悪いのかがわからないのでご厚意で貸し出して貰えて感謝です✨

冬のキャンプは先ずMyスペースや足場をフラットに安定させる為にスノーシューで踏みつけて固めます。
普段はテントなので平にしなくてはいけませんがハンモックだと適当でいいので楽ですね(笑)

今回貸出いただいたハンモック達
■ハンモック(シートゥーサミット社):プロハンモックダブル670g
¥10,780(税込)
■タープ(シートゥーサミット社):ハンモックタープ330g
¥20,240(税込)
木を痛めてしまうので優しい素材の何かで養生してあげるのも良いです◎
夏場に使う普通のペグでも打ち方が上手かったので固定できました。
お湯をかけると気過熱で凍るので冬のキャンプでペグを固定するにはお湯をかけるという裏技もあるよと店長も教えてくれました。
コンビニのビニール袋に雪を詰め込んで錘にするってのも原始的でありです◎
キャンプで寝るのに重要なアイテムと言えば、譲れないのはマットです!
シュラフも高いし揃えるのにマットにはお金を余りかけられないと言う方も多いのですが、マットを甘くみてはいけません。
1日の疲れの取れ方が違います。
夏場でもやっと寝れたのに夜中の3時から鳥達が騒ぐので調子の悪いマットだとその後に寝れないまま朝を迎える事はザラです( ;∀;)
今回田村さんが私のために用意してくれたマットは化繊の封筒型シュラフ(寝袋)に
エアーマットを突っ込むスタイルが暖かいみたいで、セットしてくれました。
こんな感じです。
そしてキャンプ場の暗闇でも自分の寝床とわかるようにライト🔦
太陽光のソーラーパネルで昼間に自分で蓄電してくれる防水かつ折り畳める
【CARRY THE SUN】ミディアム¥4,290(税込)
電球色と蛍光灯色の2色のタイプがあります(^^♪
一回り小さいスモールもありますよ(^^♪
¥3,190(税込)
初めてのハンモックにテンションが上がりまだ寝る時間ではないですが試しにハンモックに寝かせて貰いました。
揺ら揺らしてるのが気持ちいい✨
車とかに酔いやすい方は少し苦手?
と言うのも経験してみないとわからないし始める前に【やらない】と決めるのは勿体無い‼️
石黒社長が温めてまっていてくれた場所に戻るとすでに宴は始まっていました🍺
旭川店の奥野店長です!
お疲れさまですカンパーイ(*´ω`*)🍻
田村さんも魚崎さん(ウオさんは前々から用事があった為欠席)も実はお酒は呑まないチーム。
店長、亀田さん(亀ちゃん)、私はウヰスキー大好きチーム。
我々3人➕キャンプ場社長さんの差し入れのウヰスキー原液でテーブルは【ウヰスキーBar】状態(笑)
もちろんデカい中瓶のボトルの角はあいぽこの(笑)
寒いけど焚き火サイコー🔥
普段話せない内容も焚き火の前では素直に聞けます。
が、寒いので早めに寝ますかぁ(笑)
今、−20℃らしいです⁝( ´.` )⁝
ハンモックとシュラフに飛び込みます
私の服のスペックはお尻がとにかく寒いので中厚手のスパッツに、仕事で履いていたスキニーパンツ、ダウン800相当ののダウンパンツ、スキーウェア、最高水準の防寒靴に、靴下だけが家に忘れてきてしまい薄手の靴下で、真冬のトーマの寒さを体感‼️(笑)
足元が激さっむ(笑)
とりあえず画面上では-20℃で寝ます(笑)
キャンプでこの寒さは人生初ですが明日の朝は−21℃。
大丈夫、思ってる以上にハンモック泊の装備が良いお陰で暖かいです◎
おや、すみなさ……zzz
………い(´-`)?
チラチラチラ……
細かい雪の降る音で目覚める。
イェーイ!生きてた…しかし感じたことのない寒さだけど今何度なの?(笑)
ゴソゴソと携帯を探して今の気温を調べますが
マイナス25℃。
嘘でしょ(笑)
+20℃と+15℃では体感温度が違うように、−20℃と−25℃では雲泥の差です(笑)
吐いた息で顔周りの寝袋(シュラフも)凍っていました??
北海道に住んでいても1番寒い時期にテントではなく敢えてハンモックで眠ると言う人間の生命力が試される体験を先輩方の力で経験をさせて貰えたことに感謝です‼️✨
朝起きて旭川店のみんなで記念📷📷
今回のウィンターハンモック泊では今年最後??の【テレマークスキー、オーワンカップ】でメーカーさんから協賛頂いた
【スカルパ】の帽子を被った者だけが参加できるぞ!の、縛りで面白いキャンプでした(笑)
別に帽子がなくても参加していいのですが、遊び心大事ですよね(*´ω`*)
残念ながら今回は参加できなかったウオさん。
左:当麻町、町長の村椿さん
キャンプ場社長の石黒さんʕ•̀ω•́ʔ✧
次回は必ずさらに寒い日に一緒にチャレンジ致しましょうね!
はぁ楽しかった〜(笑)
アポイントからギアの貸し出しまで田村さんありがとうございました♡
そして店長が寝た〖秀岳荘×NANGA〗寝袋ダウンバッグ1100は北国でも寒い−25℃でしたが普通に寒くなかった様です。(もしかしたら我々の生命力が強すぎる?笑)
ただ、ひとつ参加したみんなの共通点はマットから落ちてたり、薄手の靴下を履いてたりと【足先】が寒かったです!
足先問題だけですぞ。
また行きたいなぁ❤️(笑)
人一倍好奇心が旺盛に生まれてきてしまったからこの体を楽しませるために毎回自分でも大変です₍₍ ( ‾᷄꒫‾᷅ ) ₎₎
それではまた☆木原あいぽこ☆